思い入れのあるボトルです | 明石・神戸|生きづらさの原因をオーラソーマとカウンセリングで解決する Kumi心理カウンセリング研究所

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オーラソーマのボトルの中で

思い入れのあるボトルがあります。


何年も前のある朝、バタバタしながら猛スピードで自転車に乗って仕事場に向かっていたら、

ちょっとした判断ミスでド派手に転んでしまいました。

勢いよく両膝を強打したので、応急処置のため

非力な力を振り絞り、半泣きで家に引き返しました。


その時に助けとなったボトルが、1番のボトルでした。


フィジカルレスキューという名前のボトル。

身体を救済するボトルです。そのまんまですね^^


   



当時は、ほんとにこれが助けになるのかな?と

半信半疑でしたが、転んだショックと膝が痛すぎたので

とにかく使ってみよう!と思い、

消毒してから、フィジカルレスキューを塗りたくり

再度出勤しました。 


仕事場に着いてからも、ずっと塗り続けていました。

そんなに簡単に痛みは治まりませんでしたが、

その時はすごく香りに癒されて、心だけでも落ち着きを取り戻すことができました。

残りわずかな量だったので、あっという間に一日で使い切ってしまいました。


もっと塗りたくりたいー!足りないー!


ちょうど二日後に、オーラソーマの講座の日があったので、

その時に絶対買おう! 

あー!早く欲しいー! もっと塗りたーい!

そんな暑苦しく強烈な気持ちを2日間持ち続けて、やっと講座の日になりました。


足を引きずりながら講座に向かい、

すぐさま土田先生に、ケガをしてしまったのでフィジカルレスキューを買います!!っと宣言すると


先生が、


「何日か前に、割れたボトルがあってね ・ ・ ・。」 と。


その割れたボトルというのが

実は、フィジカルレスキューのボトルだったそうで。。。



先生とスタッフさんは、フィジカルレスキューなだけに

何か起こるんじゃないかって、少し怖くなっていたんだそうです。


そんな中、私がケガをして来たものだから、変に納得したのでしょうか?^^


割れたボトルは、ある容器の中で割れていたそうなので

中身が飛び散ることなく、そのまま残っていたそうです。


オーラソーマのボトルは割れることがあると、よく耳にはしていましたが、
(夏場は中身が膨張して割れることがあるそうですよ。)

まさかこんな流れで割れたボトルを目にするとは、ビックリでした。


割れて流れ出てきたボトルの中身を

土田先生がボトルの空き瓶に移し入れた後、

「マッキーにプレゼントしますわ^^」 と、私に下さったフィジカルレスキュー。

先生からのありがたい、粋なプレゼントでした。


その場で浴びるように膝に塗りたくったのを、鮮明に覚えています。


先生からいただいたものと、更にもう1本自分でも購入し、

毎日毎日やさしくケアするように塗り続けた日々。

塗っている瞬間は、香りに本当に癒されて

その時に初めて、自分の身体を大事にしなくちゃな~って、

ケガをしたことで、普段普通に過ごせていることが、どれだけ幸せなことかと

思い知らされた経験でした。


そして、

いつの間にかフィジカルレスキューが大好きになりました。

もしかしたら、このケガを境にボトルを塗る週間ができたのかも知れません。


ボトルにまつわる思い出話でした!


このボトルは、身体の痛い部分にどこにでも塗ることができますよ。


救急箱に入れておきたいボトルです(^-^)


人とも共用できますよ♪


今日も長々と書いてしまいました

最後までご覧くださって、ありがとうございました^^