大八木みつこ紹介動画


大八木みつこプロフィール


大八木みつこ(おおやぎ みつこ)
1984年5月25日生まれ
京都市西京区出身
2003年3月 京都府立乙訓高校(長岡京市)卒業
2003年7月 大阪成蹊短大観光学科中退
2004年3月 Australian institute for university studies 修了
オーストラリア、カナダ等に在住し、農業・サービス業に従事
元日本料理屋の若女将として経営にも携わる
元北大阪商工会議所青年部(理事も経験)
NPO法人ジュニアエコノミーカレッジ公認 伝える人
幸福実現党京都府本部副代表
特技:スノーボード(プロスノーボーダーを目指し、海外の大会にも挑戦)、スキューバーダイビング(インストラクターの経験もあり)


インタビュー


京都から世界に「和」の心を伝えたいと意気込む大八木みつこさんに、政治にかける思いを聞きました。


―小さいころはどんなお子さんだったのですか?


大八木みつこ:小さいころはよく兄と一緒に遊んでいて、生傷を作るような活発な子でした(笑)
私は京都の西京区で生まれ育ったので、近所の松尾神社にはよくお参りに行っていましたね。
神社仏閣に囲まれた生活を過ごしていましたが、感謝の心、物を大切にする心、愛の思い―そうした日本の良き心を幼いころから教わっていたように思います。



―政治に関わる前はどのようなお仕事をされていたのですか?


大八木みつこ:高校卒業後には、世界を知りたくて、オーストラリアやカナダで農業・サービス業の仕事をしました。
「京都から来ました」と言うと、海外の方みんなが「知ってる」「行ってみたい」と言うんですね。
誇らしい気持ちでしたし、改めて京都の素晴らしさに気が付きました。
その後は「和」の心を伝えたいと、日本料理屋の若女将として働きました。
このとき学んだことは、一言でいえば、「おもてなしの心」です。
お客様と心を通わせるためには、自分の心に嘘や偽りがあってはいけません。
小さな心遣いを大切に、お客様をホッとなごませるようなサービスを心がけました。



―政治を志すようになったきっかけは何だったのでしょう?


大八木みつこ:京都は「訪れたい都市ランキング」で2年連続で世界1位となっていますが、観光客数ではロンドンの1/10ほどです。
京都は日本の良き心が詰まった素晴らしいところです。
観光とは「その国の光を見る」という意味だそうですが、観光体制を整備すれば、もっと多くの方に「和」の心を伝えられると思ったのです。
その頃、「国民の幸福を実現しよう」と行動する幸福実現党との出会いがあり、「政治を通して、より京都の文化の素晴らしさを発信したい」と、政治を志しました。



―「おもてなしの政治」という言葉にはどういう思いがあるのでしょう?



大八木みつこ:京都には、神社仏閣とともに「おもてなし」の精神が深く根付いていると思います。
日本の伝統や、よき心を伝える世界に開けた観光都市を目指し、大好きな京都を活性化させたいんです。
また、そうした誇りある日本を、しっかりと守らなければなりません。
北朝鮮や中国の脅威が増していますので、国防体制を強化し、日本の誇りを守れる毅然とした国家を目指したいと思います。
また、政治において、一人ひとりを大切にする「おもてなし」の心を込めたいのです。
そのために、中小企業や家計を圧迫する消費税の引き上げには反対です。
消費税が8%へ引き上げられたとき、私は日本料理屋の経営に関わっていましたが、泣く泣く料理を値上げしたり、ポスターやパンフレットなど一式を作り変えたり、大きな負担がかかりました。
また、伝統ある会社や付き合いのある会社が次々と店を閉める姿を見てきましたので、消費税の引き上げの中止と消費税減税を求めて活動いたします。
みなさまの幸福を実現すべく、「おもてなし」の心で頑張ってまいります。どうかご支援よろしくお願い申し上げます。