症状は、平行線をたどっている。


この、病は放物線の繰り返し、


上がれば、いずれを落ちる。


そんな形のグラフになる。


しかし、平行線をたどっている。


調子はよくはないのだが…


ある意味、初めての感覚だった。


しかし、それは自分にとっていい事か、悪いことかは別問題だった。


それだけ、考える時間が出来てしまうからだ。


昔、テレビのニュースで、自殺者の遺書に『これは、実験だ』と、書かれていたと聞いたことがあった。


どういう、思いでそれを実行したのだろう?


彼はその結果を知ることができたのだろうか?


不思議な気持ちになる。


自らの命と引き換えの実験。


答えは、彼にしか分からない。。。


そして、今の俺の感覚も俺にしか分からない。




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