マレーシアは、マレー人、インド人、中国人が主な人種だ。
だから、言葉もたくさんある、中国語からはじまり、マレー語、タルミ語・・・
その中に、広東語、福建語、数えたらきりがないくらいだ・・・・
それに、植民地時代のなごりで英語も入ってくる。
俺は、オオのクルマで彼らの生まれ故郷に向かう。
しかし、そのクルマが凄い。いつ止まってもいいようなクルマだ。
背中は痛いし、ケツも痛い。
パンにどれくらいかかるか聞いてみると4時間くらいと言う。
4時間~!!!
彼らの街は、イポーという所のマドンと言うとこらしい・・・発音の違いでこう書くのが正しいか分からないが・・・
いずれにしても、タイとの国境付近らしい・・・・
マレーシアは、地続きで、タイ、シンガポール、ブルネイ、インドネシアと繋がっている。
こういう事だけでも凄いと思った。
旅行好きな人には笑われるかもしれないが、土地にチョークで線を引き、こっちが俺、そっちが君、と
いうよな感覚がしたからだ。
クルマはガンガン揺れている・・・
内臓のどこかがおかしくなるような・・・
そして、彼らの生まれた町についた・・・・・
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