医者はあてにしない。。。。


この考えが、正しいか、間違っているか、それは俺の判断。



俺はベットの上で死体の様に、ピクリとも動かない。


何も思い浮かばない・・・



それが、この病気の一番のネック・・・・


そうさせてくれないのだ。




何をしたいという願望もなければ、欲もない・・・・



ただ、こうしていることを望むだけ・・・・


気持ちも激変してくる。


世の中への不満。


医師への不満。


自ら選んだくせに、誰も来てくれないという不満。




何もかもが壊れていく。



そして、また眠る・・・



これだという決定的なものがない。



服を着替える事、歯を磨く事、全てを否定する。


まさに悪循環。



悪い方へ、悪い方へと・・・・




光はまだ指してはこない・・・



むしろ深い闇へと落ちていく・・・



事実、俺は限界点に達しようとしていた・・・




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