何度かの夜を乗り越え、昼間はベットで横になる毎日・・・
しかし、今までにない感覚があるように思える・・・・
足がやたらと冷える・・・
なぜだろう?
怖さというより、その感覚は気持ち悪いものに思える。
季節は寒さを感じさせない季節なのに・・・
なぜだろう・・・いずれにしても、病気からきているのだろう・・・
何もやる気が起きない・・・
それはいつもの事・・・・・
外を見るか、布団にうずくまるか、そのどっちかだ・・・・
病気にもてあそばれているような感覚・・・・・
苛立つが、無駄な抵抗でしかない・・・・
何とも言えない状態・・・ これを世間は怠け者と呼ぶのだろうし、いい加減な奴ともいうだろう。
なってみないと分からない・・・・
誰もいない一人の部屋・・・
誰も助けてくれない状況・・・
全て、自ら作り上げた過酷な状況・・・
長い長い・・・戦いがまだ始まったばかり・・・
終わりの見えない戦い・・・・
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