自分の事を自分で判断できない俺・・・・
何も、出来ない俺・・・・
どうにもならない俺・・・
病気の原因も定かではない俺・・・
決めるのは、廻りの人・・・・
それを受け入れるしかない俺・・・
今、考えればそんな感じだ・・・・
俺が参加しない俺の為の相談が始まっていた。
俺は、まったく、機能していない。
何も考えない自分がいた。
母が声を掛けてきたが覚えていない。何をいったのかを・・・
俺は、椅子に座り続けている。
『HIROTO!ご飯たべよ。』と、つぐみがいい、スプーンで口元まで運んでくれるが、食べない俺・・・
飲み物を飲まそうとしているが、飲まない俺・・・・
全てを拒否し、全てを否定していた・・・
このまま・・・・・・
消えたい・・・・・・
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