朝から体が重かった



というより、今までにない体のダルさガーン



否応なしに動けないとか言っている状態ではない



これやばいぞ!


それだけは分かっている。。。。


分からないはずがないくらいだ。。。



いつもなら、一人で行く病院も母に連れられていく事に・・・


タクシーの中で左胸にアイスピックでも刺されて様な痛みが走る。



                     死  ぬ



その一言で、終わりそうだった。。。


病院について、そのまま医務室へ直行!



気付いた時は、枕元で母親が泣いていた。。。。


あなたの大切な人が「うつ」になったら/小野 一之

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そう、母親の大切な息子が鬱病と聞かされ泣いていたのだ・・・