まぁどんだけブログほったらかしにすんだよと。


暗中模索の状態ではありますが、実戦、立ち回り、解析系のブログというのは皆さん結構やっておられるので、僕はもう10年以上パチスロを打ってきた経験を生かそうとの結論に至った次第です。


つまり、僕がパチスロ打ってきた中でおもろかった出来事でも綴っていこうかと思います。


それで読んで頂ける方が笑っていただけたり、共感していただけるものを目指そうと。


というわけで本題へ。








目押し。やはりいつの時代も苦手な方はおられまして、僕は頼まれたら断ることなくやってきました。


昔はボーナス揃えたらコーヒーを高確率でくれてジャクなんか叩いてる時はコーヒーに困らなかったもんです。





数年前ひぐらしを打っていた時のことです。ま、フラグ判別をするために中押しで消化します。


すると隣の美魔女風のご婦人も中押しで消化しだしました。
この台適当に中押しすると簡単に色違いの7が一直線に揃うんです。
その度にマダムは、これ入ってませんの?と聞いてこられるわけですね。


一応、説明してこれじゃダメなんですよねーなんて言ってるとマダム、ボーナス当選。
案の定目押し頼まれたので笑顔で揃えます。ビック。


そしてマダムは席を立ちコーヒーとジュースをもって帰ってきました。



おぉ!なんか久しぶりだなこういうの。でもブラック苦手なんだよなー、なんて思ってると渡されたのは、














デカビタ。













2本。







な、なんで???ま、まぁありがとうございます。






さ、ひぐらしを打たれたことのある方はお気づきでしょうが、ひぐらしはボナ後のCZで突入ベル(ただのベル)もしくは転落リプのときに中右と押した場合左はビタ押しが必要です。



マダムしっかり中右と押して僕の方を見ております。


いや、さすがに画面に書いてある文字(右に難易度高)は読めたんじゃないのか?まさか、デカビタ2本やったんだからビタくらい軽く頼むよってことか?だからデカビタなんか?


いろんな思いが交錯しましたが、幸いビタは得意なほうで頼まれればやります。


それからマダムの素晴らしいベルのヒキでしばらくRTは連チャンしましたが、とうとう中右と押して中段にリプがテンパりました。


こうなると周期CZまでのゲーム数を短くするビタをするわけです。


ビタ決めて多少のドヤ感出しながら渡すとマダム、レバーオンしてキョトンとしております。








ん?まさか…マダムは全くシステムわかっておられないから俺のせいでRT終わったと思われておられる…?俺、失敗したと思われてる…?
このクソガキゃあデカビタ返しやがれ!2本だぞ!2本!と思われておられる…?



あ、あぁ!さっきベルじゃなくてリプレイやったでしょ!?あれで終わりなんすよ!


ダメだ!なんか言い訳にしか聞こえねぇ。
じゃあなぜ貴様はRT終わったというのに多少のドヤ感を出したんだ?となる。
マダムに周期CZの説明すんのは骨が折れる。
このままじゃそのうち、んん?なんだ?レインボー外れたぞ今。お前のせいだろ!デカビタ返せ!となりかねん。

ヤバイどうする…







と、そのときマダムの画面に虎柄が。


人の演出にあんな胸をなでおろしたのは初めてかもしれません。








という目押しから始まるオヤシロ様も身の毛のよだつ夏の夜のお話。


おしまい。
およそ3年もの間埃を被っていたアメブロをリニューアルオープンしてみようかと思います。


ここで一つ問題が


僕はこのブログを僕のパチスロ専用Twitterアカウントでフォローしていただいているみなさんをメインに公開したいと考えているので、ブログのスタイルを変えるか否か。結構どうでもいいことを綴るのが好きだったりするのでそこをどうするか。


未だその葛藤に答えは出ておりませんので、今回はとりあえずテストの意味も込めて某パチンコ屋の店先で起きたノンフィクションを届けたいと思います。


では…











パチ屋の並びでおっちゃんのすべらない話を聞くのも久しぶりで、それはまるで木久翁の屋根ネタのごとき研磨されきった刃であり朝の寒さも加え、身を切り裂かれる思いを入店前にするはめに。


X-JAPAN打つ予定もないのに危うく紅に染まるところでした。


と、まぁ愉快にオープンを待っていると一人の女性が近寄ってきて…



「アンケートよろしいですか?」
「何の?」
「お時間はとらせませんので…気功ってご存知ですか?」
「まぁ一応…」
「ちなみに今お身体で具合悪いとこありますか?」
「腰が痛いですかね。」
「すみませんちょっとよろしいですか…」
「…」
「どうですか?少し楽になったりしてません?」
「ちょっとわかんないですね。」 
「いやでもお客様すごいですね!腰以外に悪いところがない。」
「…そうすか。」
「どうです?少しでも気功に興味もたれたりしませんか?」
「いや、ちっとも。」
「そうですか…私こういうもので、そこがお店なんで、また宜しくお願いします。」




某日三ノ宮某パチンコ屋店先で起きたリアルな会話。


こんな軽口の応酬を文章にしたためることを、小説的技法でワイズラックと言うらしくハードボイルド小説なんかでよくみかけます。


熟練された警句のテクニックにより、リーダビリティ向上のみならず、登場人物の会話の心理を読者に委ねることで物語の幅が広がるとのこと。



でもこれはリアルでありそこに会話の妙などなく、登場人物の心情は唯一。


アンケートとってねぇし、客じゃねぇことはさておき、このメガネを前にして他に悪いところねぇとは何事だ!




そうやって中国四千年を一蹴した僕は、けちょんけちょんにゴッドに怒られ、挙げ句二日後肺炎に犯され五日間の点滴生活を余儀なくされるはめになりました。


あとケータイなくす。




あぁ!これじゃ只のホラー小説みたいになってもた。



でもほんまですから。中国四千年バカにしたら駄目ですから。



おしまい。





と、まぁこんな感じでやっていこうかなと今んとこ思っちょります。



まだ暗中模索の段階ですが、感想等をブログのコメントやアタシのTwitterなりに言ってもらえるとほんま助かります。


あ、あと過去記事も見ていただけると何となく、こんなんなのねってのがおわかりになられると思いますので幸いです。



更新頻度はまちまちになると思いますが、これからよろしくお願いしますm(__)m

高校時代原付きにうつつをぬかしたものの、車の免許は取得したものの、僕はやっぱりちゃりがいい。


大学のクラブの都合上競輪選手が乗るようなイカツイチャリも持ってたけどママチャがいい。


僕の地元は田舎過ぎて勾配の激しいとこなので、ママチャという文化は存在しませんでした。


中学のちゃり通とかみんなマウンテンバイクという有様でした。


だから人よりもママチャへの憧れが強く、なんなんだあの便利そうなフロントのカゴは、なんて思ってたもんです。


大体ママチャってなんの略なんや?ママチャリンコ?


まぁそこは置いておくとして、一人暮らしを初めてから今のママチャは3台目です。



1台は天に召されたんですけど、もう1台は窃盗、いわゆるセッチャリされたと思われます。



脱腸したときは病院行ってタイヤ変えたし、風邪ひいて調子悪いときは、ちゃり界のタミフル556を服用させたり、手のかかる奴でした。



これはもう誘拐事件です。


昔のチュートのネタでチリンチリンが盗まれたなんてのがありましたけど、あれくらい動揺したもんです。


途方にくれたあげく、行きずりの女は抱きませんでしたけど警察に捜索願いを出しました。


つまりママチャとは人、もはや家族同然なのです。






















写真




殺人事件が起きてました。

どっかの村で起きた難事件に酷似していました。



ジッチャンの名にかける以前にジッチャンが解くべきやつです。



しかし犯人はなんて人の心を持ち合わせていない残忍なスケキヨなんだ。



血も涙も情もない鬼みたいなやつやな。







みなさんもゴミの不法投棄はやめましょう。