大往生の花火 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

2008年6月1日生まれの花火、

2023年3月31日の朝、逝きました。

 

約15歳10か月。大往生でした。

 

父のトキもそうだったのですが、体が強くてね。超健康優良児。

それが代々続いていてね、兄ちゃん、すうちゃん、乙ちゃん兄妹たちにも受け継がれていてね。

よく食べるのに、便が凄まじくちっこいんだよね。。。

 

他の子の三分の一にも満たないくらいごく少量でね~、よっぽど腸内細菌が良いんだろうね。

 

それが代々続いている、それもこれも、母親花火から、代々受け継がれたんだろうね。

 

とにかくいるかいないか解らないくらいの子でさ、花火が完全にトップになったとたん、女の子らが穏やかになってね。

 

怒ること知らないんじゃねえか???っていうくらいにさ、穏やかな子でね。かといってね、怒るときはちゃんと怒っていてね、寝たまま。。。

 

クシナ亡き後、完全に花火の群れになっていてさ。

 

最後は寝たきりになったけど、ちっとも手間がかからない子でさ。

 

ちゃんと自分でご飯を食べ、水を飲んでね。

 

昨日あたりから、急激に食欲無くなってきたな・・・ってね、思っていたらさ。

 

今日は少量の水を飲んでさ。。。

 

寝るように逝った。

 

父のトキと同じように大往生。。。。

 

この間、体調がいい時に、遺骨を全部引き取ってきたんだよね。

 

なので、花火はずっとウチにいることになる。これからもずっとね。

 

ちょっと前から、完全に断酒してさ・・・・あることがあってね、これは別に書くか~。

 

それでさ、体調はまあまあ、・・・運動は出来ないんですが、なんとか遺骨置き場を作ろうかと思っていてね。。。

なんていうのかな、棚を作ってね、いっつも見えるところに安置してね。

花火の子孫も毎日花火が見れるような感じでね。

 

花火のラインは1系統だけで、今は綱手の娘が一番若いのかな、ようやく一歳になる。

 

そんなひ孫たちの成長をいつも見守って貰えるように、元気よく走っている花火の子孫がみれるようなところに作ろうと思っているんだよね。

 

まだ実感ないんだよね・・・・・花火がいなくなったってね・・・・。控えめな子でね~、決して争うことなんてしなかった大人しい甘えん坊でさ~~。