老犬の看病 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。


歩けなくなってさ。。。

14歳のリア。

クラマばっかり見てたから、リアが疎かになってしまっててね。。。

で、まあ、例のごとく、クラマが逝ってさ、一週間は使い物にならない私。

で、ようやく動き始めたら、雨漏りがさ。。。台所なんだけど、この頃看取ったり、治療中の子をさ、この部屋で面倒みててね。

リアがさ、後ろ足が立てなくなってさ、それで前足を使って動こうとするんだよね。するとさ、左前足、左横腹が摩れてしまってね。

こうなる前に、ステロイドを普段他の子に投与する二倍を、投与して、様子をみましょうってね、やっていたら、気温も上がってさ、半日で立とうとして、たてずに、痛めてしまってた左前足がいきなり膨れだしてね。。。

昨日はずっと付きっきりでいれたから、ちょこちょこと水分補給やっていたんだよね。

伝えてくるんだよね、飲みたいってさ。まあ、伝えてくるときは大抵水なんですよね。

ステロイドで免疫を押さえていたから、怪我した前足にね、細菌が一気に繁殖しやがってさ。。。

まあさ。。私はさ、たぶん、誰よりも先生から処置の仕方を教えて貰っているからさ、先生に相談するとさ。時間外でさ。

今の状況を話してね。


いやね。。。雨が激しく降ったでしょ。でね、数年前に大雪の時に激しく屋根から雪のかたまりが落ちてね。。。
それで雨漏りするようになったんだよね。この台所がさ。

それでさ、ようやく、一週間過ぎてさ~、クラマが行きやがってさ。。。


まあ、毎回、寝込んでしまうんだよね。。。ホント力が入らなくてさ。


で、ようやくね~

激しい雨が降る。しかも、リアが歩けない。。。この部屋で面倒を見て、回復をするためにね、やっていこうと思ったら、雨漏りなんてさ。。。絶対にいかん!


ってことでね、上りにくい屋根に上ってさ、修理したとき、どうやらあばら骨をやってしまったらしい。。。


日がたつにつれ、痛みが増しててね。。息をするだけで痛くてね。。。


で、今日はこの子らのご飯を買いに数時間外出してさ~。

で、ようやくご飯を運び終わったら、リアがわ。。脱水起こしててね。。。


。。。頼んでたやんか。。。

でもさ、解ってあげれなくて、ただ、リアの声と動きにさ、ちっとも応えていなかったんだよね。。。母に説明してたんだけどさ。。、

仕方ない。。ようやくリアと一緒にいれる時間ができたから。。ってね、リアを診てみると。。。すっかりだっすいじょうたいやんか!!!


ってね、時間外でさ。。。先生に連絡してね、皮下輸液でね、水分を補給するセットを作って。もらってね
アバラ痛めていて、それでさ、丸々太っている リアを抱えて連れていける状況じゃなくてね。

で、リアの状況を伝えて用意してもらってね、家で先生の指導のもと、皮下点滴という、最も素人がやり易いやり方でね、リアを看病中でね。


ようやく、グッスリとリアが寝ててね~。


まあ。今からはずっと起きて看ているところでね。

で、誰か夜中起きてきたら。交代してもらう予定でいましてね。


ぐっすりと寝ているから、大丈夫なんだろうけどさ、やっぱり気になるからさ。。。

もう誰にも任せられない。。。っていう心境でさ。。。