
何ともチリヂリバラバラの心模様の中で
遅々として進まない、やらなければならないことに
イライラしてしまっている。
先日購入したスーツが届いていても、
袖に手を通す気になれなかったのだけど、
思い切って包みをほどいてみた。
担当してくれた紳士が、あとで確認したところ店長さん
だったことを思い出した。
ウンチクがおもしろく、私が学生時代のころから
そのブランドのファンであったこと。
身分不相応でありながらも、色と形に一目惚れしてしまい、
アルバイトのお金でポロシャツを買った時の喜びなどを伝えていた。
当時の相応しくない年齢であったことをわきまえ、
いまに至るまで購入を封印していたことなどを話したことを
思い出した。
既製ではあるものの、
職人の手が丁寧に行き届いている上着を羽織ると
サイズ調整なく体にフィットし、それまで互いに緊張していた
店長も私も笑顔がやっと出るようになった。
馬の尻尾の毛が胸の位置にスプリングのように配置されていることも
十分に理解することができた。
これまでは、軍服のような厳ついユニフォームを着る機会ばかり
だったのだけど、これからは、自分の体のことを見つめながら
考えていきたい。
しかし、自分の年齢と同じサイズは、
両者ともにこのままであってもらいたいと願うばかり。
G20に出られる方が購入されるという服を
自分もやっと手を出せる年齢になったようだ。
スーツは戦場に赴く際の甲冑にも例えられるが、
自分らしさを演出できるものと
初めて出会えた気がする。
また、発声練習をせねば。
おやすみちゃん


写真にはスーツは写っていません^^;
kisses
Luke
