親と同じことをしている自分。
つまり、親から与えられたことを親しい人たちへしている。
逆にいうと与えられたものしか、与えることはできないのかも知れない。
正に今の自分がそうだ。
朗らかな人は、その家庭にお邪魔しても似たようなご両親がいたりする。
最近の痛ましいニュースにあったように子どもへの虐待は、
親にされたように自分のこどもにもしてしまうという告白をする人が多い。
いずれにせよ。私たちは親から半分ずつもらった合作。
本能と呼ばれるものは、無意識のうちに行われている行為にも使われるけれど、
その源流となるものは親からもらったDNAの為せることには間違いない。
preciousの家庭環境も複雑であったことが、会話や態度から伺い知ることができる。
私も似たような経験をしているからか、わかるような気がしている。
私たちは過去のことを捨て去ることはできないけれど、
あたらしい試みをどんどんとチャレンジしていくことはできる。
自分の最大のコンプレックスが肌の色だったことを話して
同級生たちが目を点にして理解してくれなかったことをよく覚えている(笑)
どれだけ、人工の光の下でタンニングしたことだろう。
たった一言、preciousに「同じ肌の色だね」といわれた瞬間、
そのコンプレックスは霧散してしまった。
人と人の化学反応に救われることがある。
来月からまた日本へやってくる。
日本の夏を知らないからか(笑)温泉に行ってみたいという。
カード会社から無料宿泊券が届いていたので、それを活用しようということになった。
私は日本の良さが麻痺してわからない。
しかし、外国人にとっては真逆の異文化で、最も魅力的な何かがここ日本にはあるようだ。




