大学の講義が終わった。
昼まで講義用のPowerPointの準備に追われていたけれど、
今日の暖かさは久しぶりの解放感を与えてくれた。
学生たち曰く、真面目な顔してくだらないことを言う、
そのギャップから笑いを誘っているためか、
どうも大勢のファンができてしまったようだ(笑)
「先生、最近笑いの神が降りて来てません?」
私の意図としては、記憶になるべく残るようにとの願いからなのだが、
どういうわけだか、ツボにはまってしまっているのかも知れない。
そんな若い人たちの笑顔からはいつもエネルギーをもらえている。
今朝方、しばらくパリへ行くと言っていたJulien に
彼女とのクリスマスハニームーンは楽しかったかい?
と、少し茶化したメッセージを送ったら、
今、ラ・デファンス(パリのビジネスセンター)で試験を受けてるとのこと。
ちっとも、甘い時間の最中ではなく、
厳しい空気が伝わってきた。
早く職業に就けるとよいのだが・・・
欧州の経済危機はフランスではかなりな若者たちに、
暗い将来を抱かさせているようだ。
日本も新総理の下でまた再出発を願いたい。
ブレーンがしっかりしているかどうかで、政権の命運は決まる。
敗軍の将、野田氏はもったいない人材であったように思う。
しかし、右翼だと罵ったり、戦争放棄を軽々しく訴える輩たちは
茶番のようにしか映らない。
世界を知らない日本人の典型だ。
平和ボケがこの国を滅ぼす致命傷になる。
もはや、力を屈せる知恵がなくなった日本。
だからといって、軍国主義が復活などということはないはずだ。
私はこれまで幾多の外交の裏の側面を見る機会を持ってきたが、
如何に、日本人が机上の空論を述べることしかできないのか
呆れてものが言えない。
現実をもっと知ることだ。
私が公館勤務の際は我が身は自分で守るよりほかない緊迫が一度だって
とれたことはない。
日本人はあまりに世界を知らなさすぎる。
若い人たちには海外へ行き見聞をもっと積んでもらいたいと切に望んでいる。
いずれ、中国は日本へ手を出すだろう。
そのとき何も言えなくなるのがいまの平和ボケした人たちだと思う。
命の危険が迫って真っ先に逃げるのだろう。
私は海外の見分のない人間の話は信用しないことにしている。
戦争をするのではない。戦争を回避するために必要なものがある。
マスゴミの意見はほどほどにしておいた方がいいと思う。
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