- night Air - | Luke & Soleil Company

Luke & Soleil Company

Never let the light of hope fade in your heart!





絶望は、ふと舞い降りる。


人は光を見失うと、まわりが見えなくなる瞬間に襲われる。


自分は、孤独だ。

誰も自分を理解してくれないじゃないか。

もう明日を見たくない。

神なんかいないんだ。

苦しむために生まれて来たんだ。

なぜ? どうして?

自分は・・・


発った列車の風圧を感じ、自分ひとりだけが残る。



ある時、夢を見た。


「お前は一体何をしたいんだ?」と尋ねられる。


「・・・」


「わかった。何でも、お前の好きなように生きればよい。

 ただし、条件がある。他の人のために命を

 投げ出す覚悟をもって生きなさい。」


と言って、光は消えた。


実は、やりたいことなどなかった。

現実から逃げ出したかった。

ただ、それだけだった。


それからというもの

人のこころが手を伝わってくるようになった。

いま召されようとされんがときに

臨む人々の手を握る。

命のバトンを受け取る瞬間だ。


たとえ、触れることがなくとも、

目を見ながら、声をかける。

やさしく対することで、人のこころが開かれることも

より強く感じるようになった。


自分は人と触れ合うことで、

強くなってきたような気がする。

それは、人の発する言葉が私の肉体の中に

堆積し、どんどん固まり大きくなるように。


いのちの歩みは自分ではなく、

時間でしか測ることができない。

だから、自分で評価なんて容易くできないんだ。


どんな苦難もいのちあればこそ

乗り越えられるもの。

諦めないでもらいたい。


人はひとりでは生きられない。

ひとのいのちを見守る人が必要なんだ。


もう一度いう。

あきらめちゃダメだ。

自分の中の神性を殺してはならない。

それは永遠につづくものだから。

待っているひとがいる。

あなたのことを。


LUKE