2月27日JAPANクラシックオペラコンサート | イベ忘備録

イベ忘備録

参加したイベントをゆるゆると。
たまに日常についてつぶやくかもしれない。


一週間も前の話になりますが、コンサート見てきましたよー。
いつもは声優さん系のイベントの話ばっかりですがこういうのもいいかなと思いブログに乗せようと思いましてね。自分の備忘録です。

久々の生音だよーーーーほんとたのしみ。しかもクラシックと「狂言」「日本昔話」「歌舞伎」とコラボしてるっていうのが始めてで。そもそもクラシックと何かが一緒にやってるのって今まで見たことなくって…だからすごくわくわく(゚∀゚)

例のごとくざーっとしたメモ書き程度ですが

狂言
演目:三番叟(さんばそう) 演奏曲:地・水・火・風・空「A,Ba,La,Ka,kya」~祈り 千住明
演者:茂山良暢 大蔵基誠
内容(ウィキペディアより抜粋)
『三番叟の舞は、揉ノ段と鈴ノ段に分かれる。前半の揉ノ段は、面を付けず、足拍子を力強く踏み、軽快・活発に舞う。後半の鈴ノ段は、黒式尉を付け、鈴を振りながら、荘重かつ飄逸に舞う。(中略)三番叟の舞は五穀豊穣を寿ぐといわれ、足拍子に農事にかかわる地固めの、鈴ノ段では種まきを思わせる所作があり、豊作祈願の意図がうかがえる。』
三番叟っていうから前に二つの演目があるみたいですね。例式って書いてあったけど。ググったら「決まりの儀式」って意味らしいっす。

パンフレットの説明
『音楽の始まり、それは祈りだった。喜びや悲しみ、希望や絶望、そして恐怖。どうしようもない感覚を声にだし、苦しみに打ち勝つために祈った「地(ア)・水(バ)・火(ラ)・風(カ)・空(キャ)」は真言密教で使われてきた言葉で、その響きの中に救いがある。3.11の震災後千住さん自身が心の救いとして、一人でも二人でも多くの人に、人に寄り添う、祈る気持ちを込めて作られた作品である。』

話の内容は分からなかったし掛け声みたいなのもしてたけど何言ってるか分からず…でも曲の盛り上がりでなんとなく察することができました。お面をつけたところで流れたフレーズが鳥肌鳥肌。ピアノから始まって真ん中くらいで木管から金管のくり返し、シンコペーション?っていうんだっけ?あそこよかったなあああ
狂言むかーーしに見たことあるけど、狂言の人すっごい筋肉つかうんだろうなー…すり足で背中まっすぐで動いて。足を地面と打ちならしてバンって音立ててたけどあれも綺麗な音出すの大変そう。くつならまだしも足袋(だった気がする)だもんなあ

クラシック=西洋みたいなイメージだったから日本の伝統芸能とも意外と合うんだなって新しい驚きでした。

日本昔話
演目:「笠地蔵」「貧乏神と福の神」 演奏曲:「四季」ヴィヴァルディ
朗読:市原悦子・森田成一

市原悦子さんは女優さんの方だった。なんかおばあさんが児童館で朗読劇するみたいな声の張り方だったな。友達曰く「演技がかりすぎ」確かに。隣に並んでるのが森田さんだからねー。声優さんプロだからね。でも嫌いじゃなかったです。ザ・朗読劇って言う感じで。まぁ…並ぶと演技力に差が出ちゃうのは仕方ないっていうか。森田さんは自然な演技。市原さんは「芝居」ってかんじ。
最初の「笠地蔵」は市原悦子さんのみ。次の「貧乏神」は森田さんが参加。
森田さんいけめええええええんかっこよかった。
あと四季なのねっていう…面白かったwwwwwwごめん、笑ってしまったwwww

休憩中にチェンバロでてきて弦楽四重奏で演奏していました。あとパーカスも残ってた。何でだろうなーって思ってたけど演技中の効果音としてつかっててなるほどなーと。
そういえば後ろの壁にスクリーン投影してたなぁ。地蔵の絵がうつってた。

四季→笠地蔵→四季→貧乏神→四季の順番で演奏演技してた。
そういや何で四季なんでしょうね。笠地蔵は正月を迎えられて春になりましたってことなんだろうっておもうけど。まぁいいか。

ソリストの女の人きれいだったなー


歌舞伎
演目:鷺娘 演奏曲「白鳥の湖」チャイコフスキー「揚げひばり」ヴォーン・ウィリアムス
演者:中村扇雀

パンフレットの説明
『みどころ
まずは、幕引きの詩的な美しさです。冷たい雪の降り続く中に、白無垢、白い綿帽子姿の花嫁がポツンと立っている。しんとした寂しさの中で、鷺の羽ばたきを見せる振りをまじえながらの、恋をする苦しい心を表現する踊りが、何ともいえず日本の美しさを物語っています。その白無垢を引き抜くと、衣装が早変わり、突然、町娘に変わり、最後はぶっ返りになって再び鷺の精を暗示するというのも見どころが歌舞伎舞踊の醍醐味です。

あらすじ
雪がしんしんと降り続く、一面の銀景色。川のほとりの柳の木のそばに、蛇の目傘をさした花嫁姿の娘がしょんぼりとたたずんでいる。この娘、実は鷺の化身。恋の悩む女の苦しい胸のうち、男への恨みを踊りはじめる。やがて町娘の姿で華やかな恋心を表現していたが、恋の迷った娘はいつしか白鷺となり、地獄の責めの苦しさに羽をはばたかせる、見事な美しさです・・・』

歌舞伎と音楽のシンクロ率やばかったああああ
最初角隠しみたいなので(結婚式の時につけるアレ)をつけてた時はすごい綺麗でドキドキしたけどとった瞬間に(あぁ…)っていう。口元しか見えてない時に美人に見えるってのはマジですね。
後ろのスクリーンの雪がすごい量になってたりしたけど…埃に見えたとか…げふげふ

歌舞伎の早着替え何度もしてたけどあれどうなってんの?????

エンディング曲
「日本交響詩」千住明
メドレー。日本の色んな曲が入ってました。フルートとクラリネットのところが好きだった。
こういう曲あるんだねーこの曲好きだわ。
途中にはいってるえんやっさえんやっさみたいな掛け声はCD音源かな?


ほんと楽しかったです。真ん中の席で音響もよかったしトイレもめっちゃ広かった。
あ、場所は渋谷のオーチャードホールでした。今更。