いろいろあって1か月ぶりにサーキットに。A12、S120PRO、A800MMX、TC-01を持ち込みました。

 

A12はもう少し曲がる方向にしたくローリングダンパーのオイルを100Kから80Kに変更したのですが正直あまり違いが分かりませんでした。さすが違いの分からない男です・・・

 

 

S120PRO。A12とは正反対に高い位置にもパーツが多く重心は高そう。でもこのデザインも好きです。走りはというと、前回ピクピクで大変難しかったためとりあえずグリップ材の塗り幅で調整。比較的調子は良かったです。なお、S120PROはA12よりターン数の多いモーター(遅いモーター)を搭載しております。

 

 

TC-01に関してはプロペラシャフトをユニバーサルジョイントからダブルカルダンに変更。レイアウトの関係で前後のプロペラシャフトのジョイント部はかなり角度がついているため効果的とのこと。若干静かになったような気がいたしますしラップタイムもそろっていたため実際に効果があったのかもしれません。これで標準のドックボーン→ユニバーサルジョイント→ダブルカルダンに2度変更。前後必要ですので2組ずつ。ユニバーサルジョイントは長さの関係で他に使い道がないため余ってしまいます。なんか無駄が多い・・・

あ、タイヤは片べりを防ぐためあえて向きが逆にしておりますが私の腕及びスピード域だとラップタイムにはほとんど影響がないようです。

 

 

A800MMX。インドアアスファルトのためラジコンマガジン1月号の北川さんの記事を参考にリアデフの位置を一番下から一番上に変更。

 

分かりにくいですがデフの位置がかなり上がってます。

路面の状況が良かっただけかもしれませんが以前よりリアの動きが落ち着いたような気がいたします。

 

また、フロントのアッパーデッキを社外品の厚さ2mm、途中補強なしのウルトラソフトに変更。

 

リバウンドも0.5mmほど増やす方向に調整。最終的には自分的にはベストに近いラップタイムをそろえることができたので効果はあったのかと思います。

 

もっとも、一番効果的だったのはラジコンマガジン1月号の瀧澤豊さんの記事だっかもしれません。上級者には当たり前のことなのでしょうが非常にわかりやすい内容で実際効果的でした。