〜SDGs 未来杜市真庭〜
地方創生SDGs支援のため2018年度より、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取組を提案する都市を 「SDGs未来都市」として選定。
また、特に先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として選定。 (2023年6月現在、SDGs 未来都市:183都市、内自治体SDGs モデル事業60都市)
また、2022年には、「脱炭素先行地域」に指定されました。
その後、加西市も「SDGs未来都市」「脱炭素先行地域」として選定されています。

○真庭市の現状
【概要】
■2005年3月31日、9町村が合併し、「真庭市」 誕生→市制18年。

■多彩性を生かした広域行政を推進して、 「ひとつの真庭」として自立。

一方、人口減少・少子高齢化、交付税特例措置の廃止対応や公共施設の統廃合等の課題有。

【地勢的概況】
■面積:約828k㎢ (加西市の約5.4倍) (南北50km 東西30km、県下1位、県土の約11.6%)

■気候 北部:豪雪/南部:温暖少雨

■標高:最低110m/最高1,202m

■土地利用:山林79.2% ・ 田畑8.2%・宅地1.7%

■人口:42,102人(R5.4.1日現在 住民基本台帳) (東京23区の0.4%、面積は1.3倍)

【産業】
・西日本有数の木材集散地域
・日本最大のジャージー牛の酪農地帯

【安全】
■災害が少ない、活断層がない 震度4以上の地震がほとんどない

一番初めの取り組みは、1992年にさかのぼります。民間の情熱から始まり、現在のバイオマス発電の開発となっていきます。
継続と積み重ねの賜物です!