夏休みになると何故か毎度毎度、本が買いたくなる。
で、今年も何冊か買ったんだけれど、
その中の子ども向け雑誌に、残留孤児の特集があった。
書いてある内容が、ちょっと‥違和感があったので、感じた事を記しておく。
満州国に関しての話の説明が、ロシアと書いたり、ソ連軍って書いてあったり、終戦1945年で、中国は1949年建国なのに、中国が日本に占領され、まるで日本だけが悪いという印象を与えたいように見える文章。
名称はちゃんと統一して書いてほしい。せめて、ロシア(旧ソ連)とか。
中国とは、中華人民共和国なのか、中華民国なのか、日本の中国地方も中国とは、色々指せるので、略称は使わないでほしいとも思った。
ってか、大陸が清だったころのアヘン戦争から説明いるんじゃない?中華民国のことも。
1800年以上それなりの距離でうまくやって来た関係だと思うんだけど‥日本だけがいきなり暴走し始めたわけじゃないよね?
戦前日本にいた中国人や韓国人について、「早稲田に勉強しにきてる学生さんが隣に住んでて‥」とか父方祖母から聞いたことあるけど、特に当時の外国人の悪い話は聞いた事なかった。
まっすぐ受け取ってしまう子どもに与えるのは、問題に感じたので、私の感じた違和感やこれを全て正解と思わないことを説明して、渡しました。
江戸時代の世界の植民地情勢、
明治期の日本の西洋化があっての戦争。
そして、現代の形を変えた、植民地。管理社会へ向けての支配
片方からの視点、勝者に都合の良い視点に騙されてはいけないこと、多角的に物事を見てほしい事を伝えました。書いてあることは、半分は真実で、戦争があったのも事実だけれど、そこに至った経緯は国によっても違うし、国内でも指示出す側とただ巻き込まれる側だけでも全然違うこと、ましてや過去のことで、自分が何を見て考えても、想像するしかないことも多く、しがないことを。
今回、テレビや、広告、あらゆるマスメディアのプロパガンダ的なものの怖さを感じました。
いやはや、Xも15日は特に近隣諸国からの日本攻撃終戦論がすさまじくて‥今朝も朝から嫌な気持ちになった。
隣国も首都ど真ん中に他国基地あるのに、疑問に思わんのかな?私は初めて行った時、日本と同じく植民地に感じてビックリしたよ。
今の支配構造にも目を向けるべきなのに、過去の揚げ足ばかりとって、ビジネスにしようとする感じが、ちょっと‥。
今の世界が、極々一部の支配層に搾取されてる現実は、過去の歴史で戦争を起こした者が、他者に責任を押し付けて得たものじゃないの?
イソップ物語の「ずるいキツネ」が近い話かなぁと思えて。
簡単に言うと、一つの肉の塊の分け方で喧嘩していた犬と猫。後から来たキツネが仲裁するふりしながら全部食べちゃう話。
ただただ平和に、平穏に生きたい。
