同窓会行ってきました。


11クラスあった学校が、現在7クラスだそうです。

少子化で。

地学部が無くなってた‥悲しい。

屋上にめちゃくちゃ良い設備あったのに‥勿体ない。


初めましてばかりだと思っていたけど、

意外にも、塾が一緒で同じ空間で勉強してたことが判明したりとか、

同じ体育館で部活してたとか、

自分の記憶の復活や点が繋がったりがあって。

もっと知らない人ばかりかと思ったけど、結局世間は狭かった感で、楽しかったし、面白かったです。


近年、幹事の分担が始まったらしく、

「若い子たちが参加してくれるようになって嬉しい」と言われました。若い子だって照れ


色んな分野で活躍してる子たちの話を聞くと、年齢関係なく勉強することや挑戦することの継続性の大事さを感じました。


小学校は、色んな学力や生活水準の子と同じ時間過ごすことで得られる気づきや、世界の広さや狭さを知るのに大切な時間だと思う。


高校でレベル別なのも、卒業後集まった時の会話レベルに安心感があるなと思ったり。

環境の大切さを感じたり。


ただ文系大学になると、推薦とかあるから学力差あるし、真面目勢ととりあえず卒業勢で温度差もあるし、大学の存在意義はかなり見直し必要案件だと思う‥


理系は理系で、合わなかった時の方向転換難しそう‥


最近は、小さい頃から良い学校に入るのが目標になってるイメージだけど、

学校は正直通過点でしかなくて、どんな大人になりたいか、どんな仕事がしたいか、どう生きていくかなんだよね‥


働き始めてから、必要な勉強ってわかるというか、働いてるからこそ勉強が必要になってくるというか。

だからといって、お金を稼ぐ働きに対する勉強だけじゃなくて、人として必要な教養とかもあって‥


まぁとにかく、今のよくわからない長期教育には疑問。


だからこそ、子育て本当悩む。

子どもには、自立できる力、生活力を身につけてほしい。

たくましく、前向きな思考ができる人になってほしい。

でも、勉強の出来を求めるというより、

賢さ?人生を楽しめる人になってほしくて。

知識が大切なことや、勉強する姿勢が大切なのはわかるけど、学校教育には疑問もあって、生きてく力をつけるための学習ではない感じがするよね‥


戦争時の学生の精神性に比べて、

現代人いつまでも幼く感じるのよ。

今の自分に対する判断は、自分では難しいんだけど、自分の学生時代の幼さ、視野の狭さ?がすごく悔しかったりする。成長も遅いと思う。


で。

現代人、他責というか、個人主義というか、なんでもない駒みたいな人多い気がして。

だからといって、戦争を経験していても、自分の祖父母は死ぬまで大人ではない感じがする人でした。

うーん‥

時々、めちゃくちゃ大人びた思考の子どももいるとは思ってて、

精神年齢が、生まれた年月に伴うのか、経験に伴うのか、教育の賜物なのか、見えない世界の延長なのか、色々疑問‥


本当に子どもとの向き合い方、導き方がわからないな‥


いやはや、話がまとまらなくなってきてしまった昇天


同窓会から話は飛んでしまいましたが、


講演会についてはまた🖐️