現在、2歳半。
それなりに話は通じるが、まだ言葉数は少ない方だと思う。
あまりわかりやすい言い間違いもなく、「パジャマ」を「ジャッパンマ」とたまに言い間違うぐらい。
まだ喃語もあり、親として意味が気になる、よく言ってる言葉「あったんめたい」がある。大人には「頭痛い」と聞こえるが、いつもすごく楽しそうに何回も言うのでどこか痛いというわけではなさそう。かといって「〜したい」の願望とも違いそうなので謎は深まるばかり。
そんな今日、「ね〜らね〜ら」と言っていた。
どうやら、ブランコに乗っていたので、「ゆ〜らゆ〜ら」ということらしい。
前に、ペットが床を掘り掘りするのをみて、「チャクチャク」と言っていたが、いつのまにか親と同じ「掘り掘り」と言うようになってしまった。
子どもの擬音語擬態語は、日常生活の中で一緒にいると、うまく表現するなぁと感心する。子どもの発する言葉から、その状態が想像できるが、頭の固い私には、存在する言葉を当てはめることしかできなくなっている。
子どもの感性大切にしてあげたいなぁ。
これから社会にでていくと「違うよーー」っていっぱい訂正されることが増えると思うと、必ずしも間違っているわけではないのに否定されたら悲しいなぁと思う。
