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沢尻エリカ出演辞退か…浜崎あゆみの自伝的小説「M」ドラマ化が暗礁に
10/20(日) 9:26配信日刊ゲンダイDIGITAL
沢尻エリカ出演辞退か…浜崎あゆみの自伝的小説「M」ドラマ化が暗礁に
沢尻エリカと浜崎あゆみ(C)日刊ゲンダイ
 8月1日に発売されて話題になった浜崎あゆみ(41)の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が2020年春にドラマ化されることが一部で報じられたが、もしかしたら企画が暗礁に乗り上げるかもしれない。

 ドラマ化を手がけるのは幻冬舎と良好な関係にあるテレビ朝日といわれている。「土曜日23時台」という具体的な情報も流れ、あとはキャスティングの発表を待つばかりの状態だった。そして、浜崎の役柄を演じるのが誰かに注目が集まっていた。

 関係者が既定路線とみていたのは、浜崎と同じ「エイベックス」所属の沢尻エリカ(33)。「M」はエイベックスの看板歌姫と同社のトップ・松浦勝人会長との“秘められた愛”を描いた作品だから、「主演女優はヨソの芸能プロには譲れない!」という特別な事情があった。

 そこでエイベックス所属のタレントリストを改めて眺めると、抜群の知名度と演技力を兼ね備えた女優は沢尻をおいて他には見当たらない。ところが、当の沢尻は歌姫の役柄を演じることに及び腰だという。表向きの理由は「スケジュールの調整がつかない」というもの。

 沢尻は来年スタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の“準主演”ともいえる濃姫役を演じ、すでに収録に入っている。年が明けるとスケジュールはさらにタイトになる。

「時代劇は着付けとかメークに通常のドラマの倍以上の時間がかかります。セリフ回しも独特ですから、その合間に歌姫のような“軽い役柄”は役作りの切り替えが難しいという側面もあります」(ドラマ関係者)

 さらに取材を進めていると、こんな声も聞こえてきた。

「同じエイベックスの所属タレントですが、沢尻と浜崎はどちらも女王様気質で相性がイマイチだというのです。どうやら、沢尻は『M』も読んでないようですし、知人には『興味ないし……』とこぼしたとも聞いています」(芸能関係者)

 沢尻の出演辞退によって歌姫の自伝ドラマは暗礁に乗り上げつつある。

「会議では『だったら、浜崎さん本人に出演してもらったら?』なんて提案もあったようです。ただ、さすがに今年41歳になった浜崎に“歌手を夢見る少女役”を演じさせるのは難しいでしょう。『改めて新人をオーディションで募集してみたら』という声も出ましたが、全く無名の新人をキャスティングしたら、浜崎さんが力不足と言って、へそを曲げる恐れもあります」(前出の芸能関係者)

 これからエイベックスは松浦会長が直々に沢尻の説得にあたるといわれているが、この歌姫の自伝ドラマを巡っては、まだまだひと悶着ありそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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