ビーズグランプリ2008観戦記
ビーズグランプリ2008 入賞作品展
機会があって、日本アートアクセサリー協会主催のビーググランプリ2008の
入賞展に行ってきた。数年前にも一度見にいったのたが、それからの数年、ビー
スの研究も重ね? 今回は、かなり突っ込んだ鑑賞ができるようになった。
予習は大切なのである。思えば、グランプリ対象作品無 という年があったけど、
それから受賞作品に要求する作品のレベルが格段が高くなったように思える。
恐らく、単なるホビー的技術ではなく、アートアクセサりーとしてのオリジナリ
ティーと完成度を求めるようになったからで(と勝手に推測)、これは大変に評
価ができると思う。それと同時に、ビギナー部門が新設された事も頷ける。
オイラの大雑把な印象であるけど、上位入賞作品の多くは、モードとしての主張
と世界を明確にもっているというのが共通した特徴で、そのアクセサリーが、単
に美しいとか、凝っているとか、テクニカルに凄腕とかいう面ではなく、
それぞれの作者の提案するモードの世界が見え、それが評価されているという事
だと感じた。
作品第一主義?というハードボイルドビーダー(今作った新語ですが) に作家
の道が開ける場は貴重で大切?なわけだね。
単なるパーツの集合ではなく、作品が、それを引きがねにして、モードとファッ
ションの夢をめぐる世界を自然に展開できる力を備えているかが大切で、
ビーズジュエリーも、その作品がどれくらいのストーリーを語れるかというイメー
ジを備える時代になってきたわけだねー。
というわけで、予習としていくと、楽しいわけだが、展示コーナーの一番最後の
部屋がお勧め。歴代のグランプリ作品の経緯は興味がそそられた。
世界レベルでみると、北米系のビーズアートシーンではすさまじいほどのオカン
アート(主婦の手芸アートのギネス的大作は、別の意味で凄いインパクトがあっ
たりはする)、現代彫刻まがい系とか、おっそろしいほどの自然素材傾倒系(ア
ボリジニアートかみたいな)なのの多様性を秘めているが、まあ、そこまで応募
作品の幅が広がると、おもっと面白いんだろうけどね。
サーカス・カーニバルがお題のモチーフ展示は、そんな意味では、幅の広さをプレゼンスする
好企画だったですね。
おいらの、たった2名しかいない ぺた友の 富樫先生、静哉先生の作品を見れたのも、
これも名何かの縁で、じっくり観察いたしました。
富樫先生、やはりりヒロイックファンタジーDVDため込んで見ていた成果でしょうか?(爆
静哉先生本紹介コーナーを拝見できたのも、ラッキーでした。 繊細ですが、構成のがっしりした作品でした。
おいらの、意欲?を掻き立てられた1日。