ウルヴィーノのヴィーナスで検索すると
ウルヴィーノのヴィーナス というキーワードで、このブログに飛び込んでくる方々が非常に多い事にきがついた。
ちなにみ、キーワードのベスト1は、金髪ヌード であった・・・・
さて、上野にやってきた、ウルヴィーノのヴィーナスであるけど、ネットで検索をかけると、解説を載せたブログと個人美術解説サイトが大変多いことに気が付くだろう。
で、問題なのは解説の元ネタは何か? ということなんだ。
だってさ、日本に住んでる日本人が、ウルヴィーノのビーナスのモデルは誰だ?なんて事を自力で簡単に調べられるわけでなく、大半は解説本からの引用という事になるよね。
で。その解説本は、誰が書いたのか?という事が重要になってくる。 研究者の立場によっては、かなり解説も違ってくるんだ。
おいらの場合、ヴィ-ナスについての記述のネタは、ケネス・クラークとかなんかだけどさ、美術展カタログのブログ引用はよんでもおもしろくないんだよね。
というわけで、検索でこのブログにやってきた方々には申し訳ないけど、ヴィーナス、イタリアルネサンス、ヌード表現なんかの専門書を何冊も読み漁ったほうが ぐぐる よりも大切なんだよねとか思います。
ケネス・クラークのヌードは、多少古い本だけど、なかなか面白いので、ぐぐっていないで、アマゾンに行って、注文しましょうね。
さて、さて、あるティッツアーノの解説翻訳本を参考のために見たんだけれど、あたりまえの事しか書いてなくて、ちとがっかり。眠れるヴィーナスよりもウルヴィーノのヴィーナスのほうが官能的に描かれてて、天井のヴィーナスVS世俗のヴィーナスなんだとか。 見れば誰でもわかるじゃん とか思うのだけど