夕暮れ・・小雨・・日本海 演歌的なランディング ANA鷲は舞い降りた
週末に、アンコ型力士1名分に達しそうな各種撮影機材と一緒に、遠地撮影の旅に出かけてきた。
案外、何本もの望遠レンズ群は、セキュリティーでチェックされることもなく、素通りしてしまい、やや残念な心境。 チェックのときに、この素晴らしい望遠レンズ群について、10分くらい解説してあげたかったのだが、それを察知されてか、あっさりと、通過してしまった。
帰路、空港の屋上の最悪な環境下、夕闇に紛れて降りてくるシコーキの撮影を試みた。
夕闇で、小雨降り、雲が山から低くたちここめるという、ドラマチックな光景。 カメラにとっては悪夢な状況。
突然、闇と雲のなから姿を現すANAのボーイング767は文学的に思える。 ロマンを感じる瞬間。
何のロマンだ?(自己つっこみ)
ここはどこ? 霧の英国ヒースロー空港? はたまた、ドイツの夜間爆撃から帰還した、銃弾で穴だらけのランカスター爆撃か? サン・テクジュペリの夜間飛行か? と、妄想をひろげながら、
うーん、日本海だから、やはり演歌的着陸風景だなーと実感し、なぜか、「津軽海峡冬景色」をくちずさみながら、500mm(35mm換算750mm)レンズを三脚無で夕闇の空に向ってかまえるという暴挙を企てたのであった。 これは、JAZZの気分ではないね(爆
ノイズが出るの承知の上で、ISO 1600 。
こういう状況化であれば、ある程度ノイズが乗ったほうが、格好はいいかも。
レンズも暗いので、シャッタースピードは多いに低下・オートフォーカスは追従しましぇん。
こんな状況で、750mm相当が手持ちで 暴挙。 でも、案外撮れるもんです(爆
夕闇から、雨の中、突然にドラマチックに現れるので、フォーカスリングをあわてて回しながら、ひじ
の脇を固めてのショット。 その瞬間に恐怖じゃなくて強風にあおられて、機体が大きく
傾いた。 乗客には申し訳ないけど、大きく傾いたほうが絵になる(爆
まじ、翼が地面に激突するかと思うたが、なんとか体制は立て直し。
おそらく、この光景はライブビューじゃ撮れんよねと 深く感じいった瞬間でした。
ファインダーでも、くらやみ+望遠なので、見えにくいんだから。、
α700のファインダー良かったと感じたね。
露出も手動、フォーカスも手動のほうが、ちゃんと撮れるじゃんとか、思いながら、
記念の1枚をゲットしたのでありました。
題して ANA鷲は舞い降りた・・・・