ハスケルさんちのフランク・ヘス君は、おねえ だと思うけど、ハスケルよりもセンスは良いかもねえ
近年、豪華本が出版されたこともあって、ミリアム・ハスケルは日本で人気が高いんだ。 それでもって、ハスケルの大作を実際に見ると、思いのほか大柄で巨大なのである。ここが、本の写真と違うところ。 なんでも、本物みないとダメだねーと実感する瞬間。 ネットのオフミーティングの醍醐味? ・・とハスケルの実物を研究された人は感じるだろうと思う。
金髪・碧眼で身長180cm以上の、大きなアメリカ女性が着用されると、あのサイズでちょうど良いんでしょうねー。ハスケル女史の全盛期は、アメリカが一番元気な時代で、アメリカ産女性が輝やいていた時期もある。
後にオードリーとか、欧州非北欧系の女性の人気がでてくるけど、彼女たちはかなり小柄なので、往年のハスケルの大作はデカすぎるというわけだ。
ハスケルブランドで実際にデザインをしていたデザイナーは何人もいるけど、印象深いのがフランク・ヘス君だ。個人的には、恐らく ヘスクンは「おねえ」 だと思うんだけど、作品は繊細かつゴージャで、ハスケルブランドの作品で、これはセンスがいいなあ と思うと、かなりの頻度でヘス君だったりするんだ。なので、本当は、ハスケルのデザインの真髄は、ヘス君と言っても過言ではないだろうねえ。
アメリカのアンティークショップでは、わざわざ ヘス君の作品 とう但し書きを入れて、高く売っていたりする。このヘス君、実際にどんな人であったの、ほどんど資料がない。デザイナーの人と作品は関係ないと思うけど、どんな雰囲気の人かは見てみたいんだよねー。 毛むくじゃらの腕に、ごっついプロレスラーみたいな人という可能性もあるけどね・・・。
へス君、名前からするとドイツ系のようだけど、後に、ヘスオリジナルブランドを作り、オリジナルの作品を送りだす。アモーレラといというブランドだけど、これが少女趣味的な細密路線で、ハスケルの時より、ある意味で女性的・・クラッシックという感じだ。これは、数は割合すくないので、良い実物を見るのは大変でもある。うーむ、ちょいアンティーク風でもあってなかなか素敵だ。
そうえいば、ハグラー君も同窓生だったね。と思いだしました。
ヘス君作