令和6年能登半島地震 | 未破裂脳動脈の治療とその後

未破裂脳動脈の治療とその後

未破裂脳動脈瘤で開頭手術をした泣き虫母ちゃん

こわかった

この一言です

元旦、午後4時過ぎ

娘と向かい合ってお話

グラッ

たまにある

小さな地震🫨

じゃなーーーい

私は泣き虫母ちゃん

ガタガタ

娘に大丈夫母ちゃん大丈夫

と、抱き抱えられ

動けず

何もできず

すごくすごく長い揺れ

キッチンの棚が倒れ

上に置いてあった

ホットプレートが

娘の横に落ちてきて

もぅ、パニック

少しずつ揺れがおさまって

隣の部屋から

旦那が大丈夫か!!

と。

泣いてる私

役に立たない母です

テレビからは

津波がくるかもしれません

避難してください

えーんうそうそうそ

思いつく大事な物と

食べ物

暖を取れるものを

持てるだけ持って

車に積み

近所の人達と

安全確認

海からは

少し離れてるとはいえ

高台ではないので

いつでも動けるように車で待機

義母から電話

義父も無事

兄から電話

無事

被災地に近い友達は

出かけていて無事

道が悪くなっているから

帰れるかはわからないけど

3人無事

その間にも

何度も余震があり

不安

陽が落ちて寒くなってきて

とりあえず家に入り

防寒着を着たまま

片付け

神棚もお正月だけど

下げさせてもらって

その日は

すぐに避難できるように

服を着たまま横に

余震のたびに目が覚めて

ずっと

体が揺れてる感じ

とにかく

こわい

こわいです