検査の日が決まって、注意することはありますか?
と、先生に聞くと、何もありません。いつも通りに過ごしてください。
血圧も低いし、薬もないです。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
高血圧の方は、注意が必要なんだって。
あとは、まわりの方にもし倒れたら未破裂脳動脈瘤で、
K病院のM先生にかかっています。と、救急隊に伝えてもらうように。
それからの1か月、破裂したらどうしよう、どうしよう、どうしよう
何をしていても涙があふれ、笑うこともできませんでした。
その時、たまたま放送していた みんなの家庭の医学で、
Y先生の手術をみました。
参考になるかと旦那とみました。が、怖さが増し 涙。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
旦那は、治すためにがんばろう。ねっ。
その時はまだ、経過観察か、手術かは決まっていませんでしたが、
私たち夫婦の中では手術して欲しいと思っていました。
子供2人、まだまだ私を必要としてくれているはず。
ようやく検査入院
10時に病院に入り受付、採血、心電図、レントゲン
そして血管造影検査(アンギオ)です。
点滴1本 ポカリのようなものだって。
ストレッチャーで移動。やさしい看護師さんとおしゃべりして
造影室の前までいくと、我慢の限界で涙。
先生もどうしたの??って。
こわいんです~。
検査は、局所麻酔で、意識があるまま行います。
造影剤を入れると目の前がチカチカ(@_@)
何度も何度も。そのたび、先生は大丈夫だよ~
うまくいってるからねぇ。がんばってねぇ。
1時間程で終わったのですが、足の付け根の動脈から
カテーテルを入れたので、そこを止血して、
8時間じっとしていなければいけません。
腰痛の私はつらかった~。
脳神経外科の病棟がいっぱいだった為、他の病棟にいたからか、
看護師さんは入れ替わりできて腰をもちあげてくれました。
慣れてないからどうしたらいいんだ??とか言いながら。
おかげで、気がまぎれたよ。ありがとう!!
先生も早めに来てくれて固定解除してくれたし。
あとは目の検査と、結果待ちです。