◎K-1両国追加カード | DOCROMANCE - EKPUAのブログ

DOCROMANCE - EKPUAのブログ

 格闘技とエクプアの活動……

 12・13両国大会の追加カードが発表されていた。仕事からの帰宅後に会見の動画を見て楽しもうとしたが、うちのネット回線はもはや壊滅的で、ポリゴンのように移った選手達をみて悲しくなり、会見動画は諦め公式サイトでカードだけチェックした。

 

木村ミノル対アビラル・ヒマラヤン・チーター

弘嵩対紀左衛門

佐々木大蔵対大和哲也

不可思対鈴木勇人

大沢対瓦田

和島対藤岡裕平

軍司対亀本

佐々木洵樹対璃明武

 

 もともと日本人多めの新生K-1だが、コロナの影響で完全にK-1シマグニと化している。外国人は在日ネパール人のヒマラヤンチーター選手のみ。このお方は存じ上げないが、動くサンドバッグとしてKOショーにひと役買ってしまうのだろうか。和島選手の相手、藤岡裕平さんも知りません。

 才賀紀左衛門選手はだいぶ久しぶりの立ち技ルール。SNSでは娘さんをかわいがっているイメージしかなく、仕上がり具合は予想不可能。

 軍司選手は毎回げっそりした顔でリングに上がっているので見ている方がつらかった。デビュー当初はもっと顔が丸く色白だった彼だが、階級アップで減量地獄から解放されるのだろうか。そして相手の亀本勇翔選手はいつ以来だ? というくらい久しぶり。何故か彼だけ減量失敗でKrushから一時期めっちゃ干されていましたが、なんだったんでしょうか? いや体重オーバーで干されるのは致し方ない気もしますが、どういうわけか格闘技界ではそれほど騒ぐことじゃないみたいな風潮があり、しかし何故か例外的に亀本選手とRISEのHideki選手は体調管理不足を咎められ厳しく罰せられた印象。ただHideki選手に至っては体重オーバーではなくインフルエンザが原因であり、謎の厳罰として語り継がれている。K-1関係ないけど。 †