昨年の今日6月28日は、『神と共に 第二章~因と縁~』の公開日でした。
その1ヶ月前の5月24日に第一章が公開されて、完璧なビジュアルとちょっと残念な天然キャラ(笑)がミックスされたヘウォンメクが、オタクさんたちのツボを刺激して大人気に…(≧▽≦)
そしてこの第二章では、さらにグレードアップした「脳筋おバカ」ぶりを披露したかと思ったら…ww
千年前のその姿は、圧倒的な存在感を放つ「孤高のハヤンサ」で…
まるで正反対のキャラを完璧に消化したヘウォンメク…そして中の人チュ・ジフンの魅力をさらに世間に知らしめた、記念すべき日となりました。
あれからもう1年経っちゃったのね~
ホント、あっという間です。
ヘウォンメクに堕ちた方々が、その後『工作』や『アイテム』、『キングダム』、『ハイエナ』と彼の新作を追い続けるのは無理もないこと。
そして何気なく彼の最近の作品に接した方の、「あら~このムテク様って、シン君だったのね~@@」とか、「イ・チャン世子があのヘウォンメクとは気づかなかった~」なんていう驚愕の呟きに触れては、ふふふん…と、ハナタカが止まらなくなってしまいますww
「そうでしょうとも。 ジフニのポテンシャルは、まだまだこんなものじゃないのよ~」と。
ヘウォンメクオタクさんたちをさらに驚かせたのは、やっぱりこの作品に尽きますね。
オタクが泣いて喜ぶ『パーフェクトカッコイイ』あのヘウォンメクが、坊主頭にノーメイク、『キモチ悪いサイコパス』カン・テオへ…(爆)
この顔…
ホント、人に嫌悪感を与える表情ですね。
いつものジフニ映画公開時のようなお祭り騒ぎはとても無理…と言いながら、実は先週豊洲でスクリーンテオとの4度目の逢瀬が叶いました(;´∀`)
折角のレディースデーだったのに、作品性なのかご時世なのか私の鑑賞した回は、観客わずか5名でした( ̄▽ ̄ll)
もったいないなぁ~~~
この作品、実際の事件を基にしているので、とても大切な社会的メッセージを問いかけるストーリーなんです。
それに主演二人の安定した演技力。
キム・ユンソクssi演じるヒョンミン刑事の、鑑定不能サイコパス相手でも、ただひたすら淡々と捜査を続ける忍耐力には感服させられます。
そしてイカレた殺人鬼カン・テオの存在感たるやあまりに刺激が強すぎて、観終わった後しばらくその世界観から抜け出せず、何とも言えない心境にさせられて困ったものです(;´・ω・)
困るのなら、観なけりゃ良いのに…( ̄▽ ̄ll)
でも訛りだけじゃなく、歩き方ひとつ、冒頭のカルグクスの啜り方ひとつ、突如キレる表情ひとつ…
どのシーンを切り取ってもテオそのものにしか見えないほどのジフニの渾身の演技を、スクリーンで観られる幸せを逃すなんてもったいなさすぎるから。
ジフニペンはもちろん、映画好きな方になら絶対に何かしら心に刺さる作品なので、ぜひ今からでも映画館で観て欲しいです。
新宿も豊洲もどうやら7月2日までのようですが、横浜では7月25日から上映始まります。
他にもまだこれからの地域もあるので、上映館はこちらでご確認くださいね↓
そうそう、『工作』もまだTジョイ品川で上映されているので、ムテク様にも逢えますよ♪
お近くの方はお急ぎくださいませ(^^)b
テオを堪能したら、しばらくジフニの新作はお預け…撮ってないからね(;´・ω・)
…と思っていたら。
まだ確定じゃないけれど、チョン・ジヒョンssiとの共演ドラマ『智異山』の話がチラホラと。
今年9月から撮影開始で、来年6月放映開始とか?
1年先かぁ~~~@@
まあでもジフニが元気で幸せでいてくれたら、それだけで十分だわ。
ウィルスが消えてなくなった訳じゃないから、撮影と言っても色々心配は尽きないものね。
先日の百想では「ちょっとぽっちゃりさん」な彼だったけどww、今はゆっくりオフを満喫しつつ次回作の準備をしているのかしら…
新作が観られる時までは、ヒジェだの世子様だのムテク様だの…若いシン君だの美しいスンハだの、美味しいジフニをこれでもか!と堪能させてもらいましょう(笑)
とりあえずハヤンサ1周年の今日は、ヘウォンメクあなたの番よ~~ww
人気者はツライのさ