秋深し…芸術を愛でる癒しのひととき | Fantastic Blue

Fantastic Blue

 
韓国俳優チュ・ジフンssiを、こよなく愛する妄想の小部屋です

すっきりとした秋晴れの今日、チングに誘われこちらへ行ってきました。

 

 

八王子にある東京富士美術館です。

同じ都内ではあるけれど、まあそこそこ遠くて何だか遠足気分…(笑)

電車の窓から見える富士山の距離感が、普段目にしているそれよりずっと近いし。

 

早めに家を出たので、午前中の空いた館内で素敵な絵画をゆっくり鑑賞出来て良かったわ♪

メイン作品3点だけは写真撮影OKなので、当然撮らないとね。

 

 

ジャン=アントワーヌ・ヴァトー 『ヴェネチアの宴』

 

 

ジャン=フランソワ(ジル)・コルソン 『休息』

 

 

エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン

『ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・マルチーヌ・ド・ポラストロン』

 

3枚目…絵も公爵夫人も本当に美しかったです。

帽子の花飾り、ドレスの襟や袖口のレース、布のドレープ…その質感がとっても繊細で、ため息もの…

相変わらず、芸術の何たるかなんてさっぱり無知の私ですが(;´・ω・)

でもやっぱり良いものは良い。

見て癒されて、ちょっと幸せな気持ちになれる…それで十分だし。

今週は馬車馬の如くフル回転で働いたから、疲れ切った心身に特に沁みるわ~

 

 

目で楽しんだ後は、口でもね…(笑)

 

 

シェフおまかせカフェプレートは、見た目も綺麗♪

念のため…このデザートは写真撮らせて貰っただけで食べてませんwww

 

 

でも結局帰りにデパ地下寄って、しっかり買って帰るという…(;´∀`)

 

 

写真左が「和栗のモンブラン」、右が「イタリアンモンブラン」です。

あ…一人で二つ食したのではなく、私は和栗の方をいただきました。

どちらもまさに栗って感じ…とにかく栗が濃厚で美味でした(≧▽≦)

 

 

チングドゥルと、「たまにはジフニ絡みじゃないお出かけも悪くないね」と言いつつも、やっぱりソウル禁断症状…ってゆーか、ジフニ枯れ!?は否めず…( ̄▽ ̄ll)

ホントは先月一緒に済州島へ行くはずが諸事情でキャンセルしたので、鼻先ニンジンのない現状が余計に堪えるし(>_<)

 

(Instagramより)

 

待ってろ、今撮ってるから

 

早く~~