こんばんは。えこうです。
喪中なので、新年の挨拶は控えておりますが
今年もどうぞよろしくお願い致します。
喪中だけど、おせちっぽいものは食べたりしてます。
数の子単品とか、栗きんとん単品みたいに、単品で5種類ぐらいだけ買って
お雑煮と一緒に食べる感じで、年賀状もない正月は、ちょっと寂しいです。
さてはて。クリスマスの日に、レディースクリニックで、
子宮内膜症と言われて以来、というか、
このホルモン剤は、子宮内膜症に効果がある薬だからって言われてから、
子宮内膜症について、ちゃん調べてなかったなと思いまして、
大晦日ぐらいから、色々と調べてみてます。
（まぁ、痛みに襲われていたので、それどころではなかったんですが）
医者からもらった薬とか、絶対に調べるタイプなのに、
（ネットで簡単に調べられる便利な時代になりました）
子宮内膜症って、簡単にネットで調べて、まぁこの年齢だし、
ホルモン治療で治るなら、それでいっかって思って終わっていたんです。
（むしろ、生理が来なくなるから、PMSがなくなるかもとか、
そっちに期待がいってたというか。あと薬の副作用とかですかね）
なので、改めて、子宮内膜症そのものについて、
ちゃんと知っておこうと思いまして現役産婦人科医が
やってるYouTubeを見てみたら、何ていうか、模型を使って、
立体的に説明されているから、とても、分かりやすかったです。
医者のブログとかだと、平面図で分かりにくかったのです。
子宮内膜症って、最初に聞いた時、
病名しか聞いたことがなくて、ルトラールを飲み始めてから、検査で
自分の子宮内膜が必要以上に厚くなってることは分かっていたんですが。
子宮内膜症って、子宮内膜の組織が、子宮の外に出来るってことだと、
改めて認識することから始まりました。
いや、病名からじゃ、全然、分からないって思いましたよね。
なるほど、これで、チョコレート嚢胞に繋がったりするのかと。
私は、卵巣嚢腫で左右ともに手術をしており、こちらも再発する可能性が
あるので、検査とかをして、気を付けてはおりますが。
手術した時の私の卵巣嚢腫は、皮様嚢腫だったので、
中に髪の毛とか入ってるやつですね。確かに、入ってましたね。髪の毛。
なので、腹腔鏡手術で、中身を吸い出して、小さくする感じだったので、
チョコレート嚢胞にはなったことがないので、こちらについても
詳しく知らないんだなって、再認識しました。
そもそも、38歳で更年期障害になって、ホルモンについても
ネットで調べたり、本を買ったりして、
そこで、やっと生理の仕組みについて、ちゃんと理解するみたいな。
それまで、何となく毎月来るみたいな、そんな認識でしかなかったです。
（生理が来るのが当たり前すぎて、気にもしてなかったんですよね）
とりあえず、ジエノゲストを飲み始めて、だいぶ楽になりました。
痛みで寝込んでいたのが嘘のように、痛みは落ち着きました。
生理による出血が止まったら、腹痛自体がほぼなくなったのです。
とても楽にはなりましたし、11月頃から、胃腸がおかしいと思い込んでいたけど、
子宮内膜症の痛みだったんだなって、改めて思いましたよね。
そんなわけで、楽になったはずだったのに、
正月なので、普段は飲まない日本酒を飲んだら、痛みが出てきました（汗）
えっと、普段は私はお酒は飲まないんですが（飲めるんですが）
ビールとかワインとかは、そもそも苦くて飲めないし、
飲むとしても、サワーとか、カクテルとかぐらいで、
別にそんなに酔うわけでもなく、なので、普段から飲まないんですが、
毎年、正月には日本酒を買って、飲んでいたので、今年の分も買ってあったのです。
いやはや。子宮内膜症について、飲酒については調べたのですが、
別にお酒を飲んでも、問題ないって内容ばかりで。
なので、大丈夫だろうって思っていたんですが、
甘かったです。お酒を飲んであとから、腹痛を感じまして。
改めて、飲酒について調べたら。
「ジエノゲストを飲んでいても、飲酒自体に問題はありませんが、
飲酒をすると、末梢の血流が活発になるので、不正出血も
出やすくなると思います」という記事を見つけまして。
ええ。先日から、血液が出るとおなかが痛いというか。
お腹が痛くなると、血液が出ているわけですが、
お酒によって、終わりかけの生理が戻ってきたというか、
とにかく軽く出血を起こして、それで腹痛を起こすという。
自分の浅はかさを正月から、思い知らされるという。
残っていた日本酒は、もう料理酒として使うことに決めました。
子宮内膜症が治るまで、閉経するまで、しばらく、酒は飲まないように
しようと思います。別に普段から飲んでないので、困らないんですが。