以前、
土曜日の空手道場に行きたくないと言い出して
行き道の道中で気持ち悪くなり
引き返したりしていた空手問題。
あの時から今までで
トータル3回位は行けたけども
他は全てお休み
道場はオゾン装置を導入するなど
コロナ対策をして続けてくれている。
空手の師範にLINEにて相談すると
シリ子はクラスの先生が怖いと思っているらしい
と他の大人の生徒さんから聞いてくれた。
実は同じ先生が怖いと行って
行き渋る子供が他にもいるらしく
先生を変えようと話していたらしいけど
それはすぐではない。
他の平日の低学年クラスを紹介されたけど
シリ子は平日は友達と遊びたいらしく
クラスを変更することは嫌だという
空手に行けた日は
「今日は空手楽しかった
」と言う日もあれば
」と言う日もあれば「ずっとケンケンし続ける稽古が辛い
」
」と言う日もある。
まぁ、稽古は厳しいもんだし
先生も真剣に教えてくれた結果の雰囲気だろう。
そして先週は
空手に行くと約束していた日だったけど
やっぱり空手道場の前で
行きたくないと泣き出した💦
そして翌週も
行きたくないと言って顔が曇る。
私「シリ子のほんとの気持ちは
空手どうしたいと思ってるの❓」
シリ子「辞める、、、。」
私はしばらく考えて
私「ほな、いったん辞めようか
ほんで前みたいに
またやりたくなったら再開したらいいやん。
空手をやらない日は
ボーイのチャレンジ賞を頑張る日にしようか」
シリ子「うん‼️」
」シリ子の顔が明るくなった。
ボーイスカウトのチャレンジ賞。
3年間で取得出来る42個の一つ一つが
夏休みの自由研究のテーマになりそうで
調べたことをみんなの前で
毎月ごとの組集会で発表したりする。
釣りして魚拓をとったり
鉱石を集めて調べたり
星の観察をして発表したり、、
私は、それに親子で取り組む時間が
前々から欲しいと思っていた。
他の子達が何個も発表しまくるので
シリ子も人前で発表する場に
慣れて欲しいというのもある。
土曜日は親子でチャレンジ賞に取り組む日。
日曜日は好きなことする日。
そして以前のように
本人の気持ちが空手に向いたら再開したら良い。
さっそく、師範にそれを伝えると
「私もそれが良いと思います‼️
またいつでも戻ってきてください」
と言ってくれた
シリ子が楽しいと思える事を追求して
苦労してでも頑張りたいことを
見つけて欲しいなと思う。
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