最近の記事のその後。
喉頭軟化症対策に
頚椎カラーが良かったという内容。
あれから装具屋さんに
暑い夏でも使えるような
頚椎カラーを作れないか、、
と相談をして
「やってみます」
と言われてから1週間後。
完成しました
オールメッシュの頚椎カラー
デモ機と比較すると
ザラザラ面は
外側に来るように配慮されている。
舌根沈下による
気道の狭窄も随分と楽そう。
ただ、
何か不快な時に
首を右に押し付けると
カラーの側面が
肩に食い込んでしまうので
タオルを肩に当てるなどが必要。
この頚椎カラー本体は
洗濯機では回せないので
使う時はガーゼハンカチを巻く
これだけ通気性の良い
夏仕様に出来たのだから
もっと以前から作れたのかなと思うけど
以前は筋緊張が強すぎて
頚椎カラー自体が付けられず。
今の投薬のおかげで
身体の緊張も収まってきたので
ようやく
頚椎カラーを効果的に
使えるようになったのだと思う。
頚椎カラーのデモ機を試す人は多いけど
なかなか完成品を注文するまでには
至らないことが多いらしい
全体がメッシュにはなったけど
やはり暑い場所で首に巻くと
全身の熱がこもってしんどそう
とりあえず、
この秋冬の間に
頚椎カラーに慣れてもらって
来年の春からは
力を抜いて
つけられるようにしたい。
別で
PTさんのアイデアで
カラーをバギーの後ろに引っかけて
顎だけをうしろに引っ張ることで
舌根沈下をなくす方法を試したけど
首回りは涼しそうだけど
餅男のイヤイヤが強いので断念
頚椎カラーの完成品。
本体代の1万9千円を払って
保険から補助が出る。
餅男も私も早く慣れていきたい
ブログで紹介したものを載せてます