窒息事故から64日目。


窒息事故により
低酸素性虚血性脳症になった餅男。


その後遺症で

小さな癲癇発作が
1時間に5回〜30回程度起こり出した為

リハビリ入院を中断して

地元にある最初に入院していた病院の
癲癇センターへ受診することになった。


午前中にリハビリ病院を退院して
その足で地元の癲癇センターへアセアセ


今日はその初診。


てんかん専門だけあって
初診にかなりの時間をかけてもらった。


内容は

てんかんとはどんな病気か。
治療法の種類。
どこを目指して治療をするのか。

治療を始めるにあたっての
基礎知識など、

素人にも分かる言葉で
何度も詳しく説明してくれた。


餅男の場合、

1時間に何十回も起こるのは
本人にとって、とてもしんどい状態。

まずは、薬のコントロールで

本人が一日通して
楽に過ごせることを目標にする。

薬でも癲癇発作が減らない場合は
次のステップを考える。



そして

今の時点では即日入院するほどの
緊急性はないとして

週明け火曜から
1泊2日の入院で脳波を取り

薬を調整してから
年を越しましょうとなった。


とりあえず、

リハビリ病院で処方された薬のまま
いったん自宅に帰宅した。


ということで
久々の我が家。

幸か不幸か

クリスマスを我が家で
家族揃って過ごせることになり

保育園から帰ってきたシリ子は
照れながらも嬉しそうにしてくれたおねがい


やっぱり我が家は最高デレデレ


餅男は相変わらず癲癇発作が多いが

家族で過ごす環境が
良い方向に向かってくれますように。



新幹線でのワンオペ帰省は

新幹線に乗る前に授乳室でラコールをシリンジで注入し、餅男が喚きまくって緊張で伸びまくっても個室だったので何とかなりましたグッ