窒息事故から20日目。
インフルエンザが流行り出す
11月ということもあり
中学生以下のシリ子(年中組)は
入院病棟の待合室にも入れない
普段なら待合室で会うことが可能。
シリ子を預かってくれる人はいないので
旦那とシリ子が病院についたら
旦那とバトンタッチして
私がシリ子側につく。
旦那が餅男の様子を見たり
リハビリする30分くらいの時間を利用して
私とシリ子は病院の一階を散策したり
病院から徒歩五分のスーパーへ
手を繋いでお散歩したりする
高いものは買えないけど
160円のペンダント付きお菓子や
60円のくじ付きチョコを買って
外のベンチに座って食べる。
そしてまた手を繋ぐか、
シリ子は全力疾走して病院へ帰る。
私はちょっとした息抜きになるし
シリ子も楽しそう
シリ子に寂しくないかなと思い
お母さんとお父さんと
どちらと一緒に寝たい?と聞くと
即答でお父さん❗️
お母さんとお父さんのご飯は
どちらが美味しい?と聞くと
やはり即答でお父さん❗️
こんな時、パパっ子で良かったと思います。
いや、ほんとに
旦那も平日は
家事にシリ子の保育園送迎に仕事。
そして洗濯した衣類を持って
餅男の様子を見に病院へ来てくれる。
息つく暇なく
体力的にも私より大変だろう
それでも弱音も吐かずに
頑張ってくれている。
ほんとに感謝しかない。
そして、私の状態は
9月末に子宮摘出手術した痕は
順調に回復している。
10キロの餅男を抱っこして
沐浴介助する時は
さすがに傷に響くが
餅男の気持ち良さそうな顔を見ると
痛みもスッと消えていく
朝ごはんをチンする間に
ラジオ体操で身体を伸ばしたり
餅男が寝ている隙にブログを書いたり
携帯漫画を読んだり
保育士さんとバトンタッチして
朝シャワーを浴びるのも楽しみの一つ
でも1番の励みは
少しずつ変化する餅男の反応を見ること。
今日は昨日よりも
筋緊張の際に
大きい声を出せるようになった
アンパンの匂いを嗅がせたら
鼻をヒクヒクして口を動かした
ジュースを少量上手に飲めた。
しかし、18:00頃になると
また強い筋緊張が出てしまう
試行錯誤の結果、
力尽きかけたところで
左向けにして頭を後ろから固定するのが
ベストというところに落ち着く。
ほんとに難しい筋緊張。
誰か筋緊張の取扱説明書下さい
ブログが子育てベビー部門1位になり
腰を抜かしそうになりました
みなさんのイイね!や
応援コメントも励みになってます
たくさんの人に
頑張る餅男の記録を見ていただき
嬉しいような恥ずかしいような。。
これからもよろしくお願いします