最近、シリ子に対して
私が余計なこと言わない方が
そう、例えこんなことになっても、、
ずっとシリ子の自立に役立つことを
ものっすご痛感している
前日、風邪をひいて
声が出なくなってしんどかった時
シリ子のやる事なす事
しんどくて見てるだけで
な〜んも言えなかった
例えば
台所で椅子をガチャガチャやって
水で遊び出すシリ子
いつもなら
口で注意をする場面も見てるだけ
すると、
遊んでるのではなくて
自分でペットボトルを洗って
水を入れて、それを私に持ってきてくれた。
しんどそうな私に
純粋な善意でそれをしてくれていた。
お母さんお水飲んでね
泣けるやないか〜い‼️
はたまたお風呂にて。
私と餅男が身体を洗って出た後も
シリ子は風呂場に残って
ず〜っと泡の石鹸を出して遊ぶ。
いつもなら
お水も石鹸も勿体無いからと
やめて欲しいと言うけど
その日は見てるだけ
すると
スポンジに石鹸をつけて
浴槽内のガラスやら壁やらを
一生懸命掃除して
シャワーで綺麗に流していた。
まだまだ手慣れないので
一見、七転八倒しながら
遊んでるように見えるけど
母の真似をして
一生懸命に掃除のお手伝いをしていた。
泣けるやないか〜い‼️
2度目。
親にとっては余計なことの
延長線上に
自立する為の練習がある。
親は口出しせず
子は自らの失敗や成功体験を通じて
成長していく。
アドラーで勉強して
頭では理解していた
ほんとに体調悪くて
声が出ない時は上手くいくのに
身体が疲れて声が出る時は
口出し注意をしてしまう
しかも否定的なことばっかり
言ってしまう
昨日がそんな日だった。
疲れたら声が出なくなれば良いのに
反省反省