先日の出来事。
仕事復帰の1日前
乳腺炎がどうもスッキリせず
右乳の白斑からの詰まりが悪化
午前中は大丈夫だったものの
午後からどんどん痛くなり
シリ子を産んだ時の
お馴染みの産婦人科で
再度、母乳マッサージを
お願いすることにした
午後の診察は15:30からだったので
保育園終わりのシリ子と餅男を
連れて行くことに
保育園にて2人を回収し
産婦人科クリニックに到着
母乳育児に力を入れている産婦人科。
シリ子の出産時は超絶スパルタだったので、
いつか記事にしたい。
なにげにシリ子は
産まれた時以来の場所。
「シリ子はここで産まれたんやで〜」
と教えてあげると
興味深そうに聞いていた
しばらく待ってから呼ばれ
診察室に入ると
いつもの院長先生。
4歳のシリ子に吸ってもらっても
上手く詰まりが取れないことを話すと
院長はとっても嬉しそうに
側で立っているシリ子に語りかけた。
「まだおっぱい飲んでくれてるんだね。
大きくなってもおっぱいを飲むことは
悪いことじゃないんだよ〜」
私「まだおっぱい好きで、
下の子と一緒になって吸ってるんですよ」
すると院長は
おもむろにポケットから
数枚の写真を出して見せてくれた。
そこにはまさに
我が家でやってるように
3、4歳の上の子と
赤ちゃんが同時にお母さんにしがみつき
タンデム授乳している風景だった。
昔の写真のようだけど
温かさが伝わる。
普段、シリ子に
おっぱいいつまで飲むの
と話す私に対して
写真を見せながら
飲んでも良いんだよと先生から言われ
嬉しそうに恥ずかしがってるシリ子。
先生におっぱいを飲むことを
初めて肯定されて満足気
私は内心、そんなことしたら
またしばらく辞めないやんかぁ‼️
とハラハラドキドキ
餅男も、
保育園終わりということもあり
診察中なのにしゃぶりついてきた。
院長「この子もおっぱいを飲む意欲がすごいね‼️
とっても良いことだよ〜
今度、タンデム授乳の写真とったら頂戴ね。」
子2人に飲まれながら
自撮りする母親て、どないやねん。
その後、処置室に移動。
看護婦さんの手によって
痛すぎる母乳マッサージを受ける。
白斑によって炎症する右乳を
押しながら溜まった母乳を出す。
イダダダダ〜‼️
と悶える私の横で
反対の左乳を飲む餅男
面白そうに見学するシリ子
そして
ようやく詰まりが取れて
ぐったりしながら帰路に着く
家に着くなりさっそくシリ子から
おっぱい飲みたい〜
私が、今はあまりあげたくない旨を話すと
気分がのってない時にシリ子に吸われると
めちゃんこ気持ち悪くなる
「だっておっぱいの病院の先生が
飲んでも良いよ〜って言ってたやん‼️」
そうでした
その日からますます
母乳を飲みまくるシリ子です。