シリ子のクラス（年中）の
写真は動物園の時の。
保育参観に行ってきました
我が保育園の保育参観は
平日の希望する日に
20人ほどの４歳児クラスに
親が1人〜2人混じり
9時からお昼ご飯までを
子供達と密着して過ごすのですが
今までは
小さな子供達とのほほんと
過ごす感じだったけど
やはり４歳児ともなると
パワーが違う
さらに
シリ子の面白母ちゃんとして
事前に子供達には
認識されているので
「ねぇねぇシリ子ちゃんのお母さん〜」
「これ見て見て〜私の見て〜」
「今日は餅男くんどこにいるの？」
など、ここからあちらから
子供がわんさか話しかけてきて
めっちゃ大変でした
保育参観は朝9時にスタート
朝はみんなでお外に出る
まず大変だったのが
園庭で男の子と女の子に分かれて
2列になる際に
女の子はピシッと並ぶのだが
男の子は7人くらいしかいないのに
すでに2組が喧嘩勃発
担任の先生が仲裁してるとこから
また別の2人が叩き合いの喧嘩
もう私、先生ちゃうけど
止めに入りましたよ
男の子ってわんぱく
餅男の将来が見えた気がした
そこでようやく
朝の体操スタート
ラジオ体操とほぐせ体操
ほぐせ体操は
色っぽい男性の声で
ほぐぅっせぇ〜
ほぐせ〜
ほぐぅっせぇ〜
と歌う
と歌うボサノバ調の面白体操。名前は知らない。
ほんで体操してから
サーキットというリレーをして
そこから
やっとこ自由遊び開始
その間にも
女の子同士でも喧嘩勃発
シリ子が泣かされていた
帽子のゴムぱっちんされたらしい。
男も女も決まったヤンチャな子が
手を出してしまうのだな。
担任の先生が
ではみんな自由に遊びましょう‼️
と言った瞬間に
私の元へ10人くらいの男女が
おのおの叫びながら駆け寄る
「かくれんぼしよう」
「鬼ごっこしよう」
「ボール遊びしよう」
「一緒にあそぼ〜〜」
あわわわっ
そっから常に私は
３つほどのゲームを掛け持ちしながら
子供達の竹馬の手を引いたり
ブランコの背中を押したり
追いかけっこしたり
めまぐるしく
濃厚な2時間を過ごす
みんなやはり
大人に構ってもらえるのが
嬉しいのだな
中には私のことを
お母さんと呼んじゃう子も
保育参観で健気に頑張る
子供達の姿を見ると
家では本気で時間をとって
甘えさせてあげないとなぁと
感じました
肝心のシリ子は
他のお友達にヤキモチを焼きつつ
砂場で遊んだり
ブランコしたり。
餅男も０歳児クラスのお友達と
園庭に出てきたけど
私を見ると泣くので
影からこっそり見守る
いや、こっそりちゃうな
ドタバタ見守りました
その後の給食の時間
5人1テーブルの中に入って
私は持参した弁当を食べるのだけど
ここでもやはり
子供達からの質問ぜめ
さらには
食べてる姿を見せたいのか
口いっぱいにご飯を頬張り
見て見て〜とみんなやりだす
とりあえず私は
リアクションを毎回取るのだが
そうすると収集つかなくなる
保育園の先生は
みんなに全力で構うのは
不可能だなと思った
これだけ
甘えんぼの園児を見ながら
時間刻みのレクリエーションをこなし
喧嘩の仲裁もしつつ
一人一人の安全も守り
褒めたり諭したり
最後の先生との面談では
もうね。
「ご苦労様です。
いつも本当にありがとうございます‼️」
としか言えませんでした