こちらの続き
左足が捻挫で
まぁまぁ腫れてきてたが
なんとか歩けるほどだったので
バスを降りて動物園へと向かう
シリ子はウキウキで
仲の良い友達みんなと大はしゃぎ
市の動物園は山の地形で
かなり傾斜が激しい
先生より
まずはお弁当を食べる
場所へ向かいますと
山のテッペンを目指す
列の最後の方で
ハシャギまくるシリ子と
左足を引きずり歩く私
ちょうど後ろに副担任がいたので
事情を話したところ
湿布はなく冷えピタあります
とのことなので
冷えピタて効果あるのか
では、大丈夫です
歩けてるので後で
園長先生に聞いてみます
園長の救急箱に
希望を託して見送ることにした。
ドジな保護者の為に
お手を煩わせてスミマセン
見晴らしの良い頂上に着いて
先生よりアナウンス
「これから
ウォークラリーをします
お母さんとお子さんで
各所にあるポイント3つで
ゲームをしてからシールを
貼ってもらってください
3つ集まったら
またこの頂上に集合して
プレゼントを貰ってお弁当です」
わー やった〜(棒読み)
捻挫した左足を引きづりながら
傾斜の激しい山の動物園で
ウォークラリーだぞー
ほんまドジな私
けど、頑張りました
2時間かけて動物園を周り
ゲームでは子供とハグや
おさるの真似などをやり
動物と子供の写真も撮りました
ヘトヘトクタクタで
頂上に到着
ここでようやく園長に報告
私「ちょっと行きしなに
足を捻って転んでしまい
湿布がほしいのですが、、」
園長「え
お母さんがですか」
「は、はい。私がです」
そして何と
期待の救急箱にも湿布はなく、
貰ったのは
冷えピタでした
冷えピタでようやく冷やされる患部
弁当も無事に食べて
バスで帰宅した頃には
もちろん悪化
園長から他の先生にも
もちろん伝わり
いく先々で
お母さん大丈夫ですか
と心配される
やはり恥ずかしい事態になった〜
解散して、車を回収してから
シリ子と保育園に行き餅男のお迎え
慣らし保育2日目の餅男は
やはり泣いたようだけど
ご飯は中量食べられて
昼寝も1時間半出来たよう。
いきなりの6時間保育やったけど
餅男くんもよく頑張りました
家に帰ってもまだ15時
ゆっくり冷やす間も無く
外から近所の子供達の遊び声
シリ子は遊びに行きたい〜と泣く
母ちゃんも泣きたいが
頑張ってそこから2時間遊びました
その時
義母さんがたまたま
顔を出しに来て
遠足のことと
足を捻って転んだことを話すと
義母「えあかんやん
捻挫は安静にして固定しながら
すぐに冷やさないと」
ですよね〜
誰か私を休ませて。。代わって。
その後
ご近所さんにロキソニンの湿布を貰い
大分良くなりました
母親は捻挫しようが
ゆっくり休めないことを痛感
シリ子にとっては大満足の
遠足になりました
シリ子が可愛いと言ってくれた
具がグッチャの寄り弁大公開
お分りだろうか。
ウサギのオニギリです