こちらの続き
以下、会話の部分は
執刀医の若先生は 若。
アシスタント先生は ア。
若「では、左目に移ります。」
すると
左目に麻酔の注射を再度される。
けど、すでに麻酔が効いているので
傷みは全くなし
左目も同様に
レーザーメスで切っていく
ジジジジッ
ジュワッ
ジジジジッ
すると若先生が
若「今日楽しみだなぁ
」と呟く。
」と呟く。ちょいちょいプライベート話をする若先生
ア「なんか今日あるんですか
」
」若「食べ歩き会の日なんだよ
」
」ア「いいですねぇ。どこでやるんですか」
」若「名古屋」
私は黙って聞いている。
名古屋かぁ。
若「では、脂肪取っていきますね〜」
ジャジッ
ジャジッ
ジュワッ
右目の時と違って
熱さがより感じる。
途中で、リアルにアチチッ‼️
若「あ、ちょっと飛んじゃったねぇ」
えっ❗️
飛んだのは火花？血？肉⁈
しばらくして
アシスタント先生
ア「今日（手術の進み）早いですねぇ」
若「今までで1番なんじゃない
いいことだよね」
私「この後の予定で気分が上がりますね
」
」若「ハハッ それよりも
手術が短時間で終わると
目の腫れも抑えられるし
二重の調整もしやすいし
麻酔の量も少しで済むから
みんながハッピーなんだよね」
」私「なるほどー。
で、食べ歩き会は何を食べるんですか
」
」若「今日はイタリアンです。
みんなでジムに行ってから
ご飯を食べる会なんですよ〜」
なにやら
今日はこの手術が終わったら
若先生は帰れるらしく
終始ウキウキモードの若先生。
手術もサクサクと進んでいく
サクッと手術して
ジムに行ってからイタリアンて
どんだけ東京の人やねん‼️
勝手な都会のイメージ。左目は右よりも多めに脂肪を取る。
ジャジッ
ジャジッ
ジュワッ
眼球の奥の方まで取る感覚。
また少しカキ氷をかき込んだ
頭痛のような痛みが出る
とりあえずいったん左目完了。
若「はい。では目を開けて下さい」
頑張ってグググッ‼️
麻酔が効いてるので
スムーズに開かない
若「う〜ん。もうちょっと引っ張ろうか」
そう言うと
恐らくマブタの皮膚を
再度めくって、何かを引っ張る。
右目と左目を同じように
引っ張って調整する。
それから
若先生は同じく外のスタッフに
鏡を持ってくるように指示を出した。
若「はい。ではもう一度目を開けて下さい」
またまた
頑張ってグググッ‼️
若「お〜、うん。いい感じですね
」
」ア「いいですねぇ‼️」
なにやら
東京かぶれの若先生と
０歳児を持つアシスタント先生に
太鼓判を押された私のマブタ。
鏡に映る両目は
バランスよくぱっちりしている
すこし腫れてるかな
私「そ、そうですねぇ。
開きやすくなりましたし
さすがですね‼️
ありがとうございます。」
とりあえず、一緒に喜んでおく
若「では縫っていきますね」
」細い糸で縫い縫い。
私「でも、医者でジムにも行ってるなんて
モテそうですねぇ‼️」
さっきの会話の続き。
若「ははは。
でもモテても浮気なんてしたら
奥さんにケツの毛までむしられますからねぇ」
ケツの毛むしる眼科医の妻っ
という感じで手術終了。
どんな感じやっ
その後、注意事項の説明。
若「お疲れ様でした❗️
今日は出来るだけすぐに冷やして下さいね。
あと、抜糸までは傷口が乾燥しないように
クリームを１日4回は塗ってください」
といいながら
綿棒で二重の傷口にワセリンのような
クリームを塗ってもらう。
私も起き上がると
アシスタント先生が
ガーゼを貼ってくれた。
ア「このガーゼは傷を塞ぐというよりは、マブタを圧迫する為に貼りますね。」
手術は12:30ちょうどにスタートして
13:10頃には終了した。
リクライニングシートから
いざ立ってみると
麻酔のせいか視野が定まらない。
マブタに塗ったクリームで
視界もぼやける
車で帰れるかもという
淡い期待は消えていった
すぐに受け付けに呼ばれて
お会計。
手術費用は
45,650円（両目保険適用）
アイマスク代は
1,500円くらい。
キンキンに冷やしてくれてる
その後
処方箋を持って
同ショッピングセンターの薬局で
塗り薬と錠剤3種類をもらいに行く。
早速冷やしにかかる私。
怪し〜
薬代
1,040円
帰りのタクシー代
1,490円
車に乗れそうなら
そのまま運転して帰りたかったが
とりあえず事故りそうなので
タクシーで帰ることにした。
バスだと乗り換えもあるし
餅男も自宅で泣いていたので
タクシーにしてよかった
乗車中もこの格好だったので
運転手のおばちゃんにビックリされる
ということで
手術編は終わります。
次回は
写真公開と
術後の様子です