こちらの続き下矢印

今回の日記は痛い表現ありますので
苦手な方はご注意下さい注意


登場した若先生ウインク

(ここから若先生は若。
アシスタント先生はア。)


私の頭上に座る。

アシスタント先生は私の左側。


若「では、手術を始めますね。
片目30分ずつの1時間以内には終わります」


といって

まずは、ガーゼでマブタとその周りを消毒液で拭き上げる。

ヒンヤリと冷たいみずがめ座


若「では二重の位置を決めていきますね」

ペンで鉛筆私のマブタに線を引く。


若「二重は広めにとりますか?僕は狭めの二重が好きなんですよね。」


急に若先生の趣味入ったぁニヤニヤ


私「えぇっと、、不自然にならない程度で。
狭めでも大丈夫です、、。」


二重の希望なんて分からへんしな〜滝汗
佐々木希にでもなれたら良いが。。


若「不自然にはしませんよ〜グラサン

ちゃんと途中で目も開けて自然になるように調整しますからね。」

は、はぁ、、。
もうお任せでお願いします。。


何度か線をなぞって
言われるがまま一度、目を開けると

思ったよりマブタが腫れぼったいのか
さらに少し広めに修正された。


また目を開けて確認をとる。

若先生納得したようニコニコ


星二重のラインは切開する場所。
縫った所が後に二重の線になる。



若「では、麻酔しますね。
ちょっと地味に痛いです。」


といって
先ずは右目の眉毛の下、中央に針を刺す。

ググッと深めに針が入り


イタタタ、、アセアセ


そこから麻酔液をジワ〜っと入れるのだが
それがメッチャ痛い〜ゲッソリアセアセ


イタタタ、、
イタタタ❗️
イタタタタタタ‼️‼️ポーン


思わず声が出る。

若「地味に痛いですよねぇ〜」


いやいやいや

出産を二回経験した私でも
少し声に出すほど痛いびっくり

ようやく一回目が終わり
じんわ〜と麻痺する感覚が広がる。


もう目が開かない。

そこから更に

目尻と目頭にも二回注射


イデデデデデ〜ガーン‼️


同様に痛かったアセアセ


右目が終わって次は左目。

下垂がひどい左目は
覆っている脂肪も厚いようで


右目の時よりも
時間長めに多めに注入され
更に痛かった滝汗


両手に重ねていた私の爪が
我慢のあまり手に食い込む。

伸ばした足の指もピョコピョコ動くガーン


若「目の手術は初めてですか?

私「?はい。初めてですぅガーン


どうやら左目の皮膚が堅いよう。

手術をする度に皮膚が硬くなるので
そう思ったらしい。

痛みのあまり
目をギュッと閉じていたから
そう思われたかな。。笑い泣き



左目も三回の注射が終わり
5分ほど時間を置く。


その合間に

若先生とアシスタント先生は
小さくお喋りしながら
テキパキ準備をしている。


すると

注射直後から
少し吐きそうな感覚

なんや気持ち悪い気持ち悪い、、チーン


でも、何も言われず
たんたんと周りで準備がすすむ。




目のところだけが開いてるパック
顔面用の白いシートを顔にふんわり被せる。


若「では、切っていきますね〜」


私「はい。お願いします〜ガーン


すると少し喋った瞬間
吐き気がピッタリと治ったOK

恐らく緊張から来てたのかな?



この眼科では
レーザーメスを使う。

まず右目の皮膚にメスが触れた瞬間に


ジュワッ
ジジジジッ
ジャジッ


焼けるような匂いと
溶かしながら切ってる感覚ハッ

痛みは全くないが
熱そうなのが伝わるもやもや


目尻から

ツツツーっと

暖かいものが流れるのを
アシスタント先生が
ガーゼでその都度抑える。

恐らく血液かな滝汗


若「よく切れるわ〜」

と若先生が呟くと
アシスタント先生もそうですねぇ❗️

私「そんな切れ味良いんですねびっくり

若「バターナイフのように切れますよグラサン


そんな会話をしながら
医療機器の話に。

このレーザーメスは
350万円ほどしたらしく
二千万円ほどの機材も導入してるらしい。


やはりバブリーな眼科は違うなぁびっくり


そして

おそらくマブタの皮膚をめくって
脂肪を取っていく。

ジュワッ
ジャジジッ
ジュワッ

とテンポよく焼いていく。

若「出血もほとんどないですね。

うちはこうやって脂肪も一緒に取るんですけど、ほかの眼科は脂肪除去は別で整形外科に行ってやる事もあるんですよ〜。」

などど当院アピールデレデレ


私「そうなんですね〜照れ



ジュワッ
ジャジジッ
ジャジジッ

ジュワッ
ジャジジッ
ジュワッ


若「よしっ‼️この人の目はこのくらいだね」

おっ。私の目はこのくらいですなニヤリ


若「ちょっと頭痛のようなツーンという感じがしますよ。ちょっと引っ張りますからね。」


何かを引っ張るらしい。

その直後、カキ氷をかき込んだ時のような
頭痛がジーンと広がる。


アイタタ〜アセアセ


いったん20分の処置が終わり

若先生が外のスタッフを呼んで
鏡を持ってくるように指示する。



若「はい。では、目を開けてみて下さい。」


えっ!?
目開けられるの??

まだ縫ってないのに!?

グググっと頑張って薄く開ける。


若「もうちょっとしっかり開けて下さいね〜」


ヒィ〜〜もやもや
グググッ目

そこには鏡に映る
つぶらな瞳の私。

若「目が開きやすくなったでしょ?ウインク

私「は、はい。開きやすいです」


実際は麻酔が効いてるので
開くのが少し大変アセアセ

けど、マブタのぽってり感は
消えている感じがした。



続いて右目へ。