子供へ頼みごとをする時

アドラーの学びで

つい忘れそうになるけど

大事な項目をメモします

自分の子供に頼みごとをする時

アドラー育児では

丁寧な言葉＆疑問系でお願いすることを

推進しています

これは、

自分と子供は対等の存在で

同じ仲間であることを伝える為です

なんや宗教的に聞こえますが、

ようは親子関係において

上下関係でなく

尊敬し合う仲間として接する方が

色んなことが上手くいくとの考え方です。

そのティッシュをとってくれますか

このお箸を並べてもらえますか

玄関の掃除をお願いできますか

丁寧な言葉を親が使っていると

なんと3歳の子供でも

ママ、このジュース飲んで良いですか

と聞いてくれるようになります

これ、めっちゃ可愛いので

ドッキューンとなります

子供に敬語で話すなんて

スネ夫のママとか風間くんのママ

くらいかと思ってましたが

いざやって見るとなかなか良い

はよ片付けなさいなんて

自分の友人には言わないですもんね。 

子供は自分の尊敬する1人の人間

ついつい、日常で忘れそうになるけど

日本の綺麗な言葉遣いや思いやりを

家庭でも忘れず過ごしたいもんです 

沐浴後 ミノムシ姿に 母ズッキューン（字余り）

息子可愛すぎてハァハァ