前回の続きです。
親と子供が
ストレスなく過ごす方法として
以下の考え方がとても役立ちました
それは、
日常生活のあらゆる行動を
子どもの課題か
親の課題か
共同の課題かに分けます
子どもが実行した結末が
すべて子ども自身に
返ってくる時は、子どもの課題
逆に
親が実行した結末が
すべて親自身に
返ってくる時は、親の課題です。
(例えば
子どもが服を着る⇨子どもの課題
いつまでも着なくて
寒い思いをするのは子供自身。)
そして、対象となる本人が
課題に取り組む間は
他者は口出しをしません
親は喉から手が出るほど
言いたいのをグッと堪えて
そして
本人がハッキリと口で
手伝って欲しいと言ってきたら
初めてお手伝いすることが出来ます
その時も、何をどこまでお手伝いするかを
事前に話し合って決めておきます
ついつい、パッと手を出して
全部やっちゃいそうになりますが
そこも少し遠回り
それ以外は、どんな結末になろうと
見守ります。
(命に関わる結末になる時は止めても良い)
もし失敗したとしても、自分で体験したことは
本当の学びになるという考え方ですね
そんな上手くいくんかいな
と思ったそこのアナタ
続きます