そうそうちゃぶ台返しの事だったが
副題は 大事な事は誰も言ってくれない
自律神経系の不調では 消化器症状もあり多様だったが
夜になったら 手先がしびれて来た
流石にしびれは不安で 翌朝 検索する余力があったら
「抗うつ薬」の離脱について 調べようと 決心して眠る
ベンゾの離脱症状は ピッタリ当て嵌まらないしね
で、調べたら こんなのが出て来た。↓
抗うつ薬の
離脱症状に特徴的な症状としては、
- 耳鳴り
- しびれ(電気が走るような感じ)
- めまい
- 発汗
- 吐き気
- 震え
- ソワソワ感
などがあります。
引用 下記も含め せせらぎメンタルクリニックさんより
えっ、 これは真に私そのものの様なピタリ感じゃん
そこで抗うつ薬を少しだけ戻してみた
少しづつ霧が晴れるみたいに 調子が良くなって来た
諸悪の根源は 娘との確執ではなかったのね はぁ~
ここで一件落着と思ったが
その後又また 不調で寝込んでしまったので
行ったり来たりした
まぁ 歩けない程の不調の原因が 抗うつ薬パキシル(SSRI)の離脱かもと分かってやれやれだわ
で、ついでに
離脱症状は、 抗うつ剤の血中濃度の急な低下に身体が対応しきれず、自律神経のバランスが崩れた結果、生じると考えられています。セロトニンの急激な低下が関係していることは間違いありませんが、その詳細な機序はいまだ不明なところもあります。
ここにセロトニンの急激な低下とあって セロトニン低下についても調べたら
精神症状に 攻撃性が高まる とあった
ふかく納得だわ
クソババアに苛立ち 娘に苛立ち
ひいては 欧米発の心理学に苛立ってたものね
パキシルは私に関しては
ウツで心に穴が開いて 息をするのも苦しかった時や
不安で立っているのが やっとだった時に
良く効いて助けてくれた薬だけど
副作用と離脱症状が強くて
患者の間では 減薬・断薬で
「死にかけた」「地獄をみた」と言われている
最終的には
精神科の薬は よっくよっく考えて 使うという話になった
