gooメール(無料版)サービス終了に伴うデータの保存方法を実際にやってみた | 七転び八起き

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gooメールの無料版がサービスを終了するということで、今までのメールの保存方法に関してのNTTレゾナントの対応のお粗末さについて先日怒りをぶちまけたが、
その後何か反響があってもっと簡単に保存できるように新たな方法を提示してくるかと思っていたが、思いのほか世間一般では困らないらしく動きがないのでやむを得ずNTTレゾナンドが提示してきたPOP受信機能を使ってメールを保存してみることにした。

で、この保存方法の手段の何が嫌かって、フリーメールじゃなくてメールソフトを使わなければならないという点。
昨今はクラウドの時代。
メールソフトなんかPCに入れてない。
使わない必要もないソフトをPCにインストールするということに異常に抵抗感がある私。

それともう一つ、フリーメールではない所謂本垢と言われるメールアドレスを今契約しているプロバイダから一つもらってはいるが、普段全部フリーソフトで済ませていてメールソフトなんか使ってないから当然本垢も使ってないし、そのアカウントとかメールの設定に必要な情報をもう忘れてしまったし、その設定方法とか分からないし、調べればわかるけどめんどくさい。
と、思っていたのだがgooのやり方の説明をよくよく読んでみると、そういう本垢の設定とかは一切しないようなので特にその点は問題無さそう。


だったらこの際しょうがないのでなんとかしてみようとまずメールソフトの調査から始めた。
gooによると世の中にゴマンとあるメールソフトの中から、下記のものに関してだけ詳細な説明を明記してきた。

・Windows Live Mail 2011 ・Outlook Express6 ・Outlook 2003 ・Outlook 2007
・Outlook 2010 ・Mac OS XのMail ・Thunderbird 12.0 ・Thunderbird 24.0
・Becky! Internet Mail


で、当然このために金払ってメールソフト買うなんてことはしたくないので、無料のメールソフトはこの中にあるのか調べた。

Outlookはoffice買わないといけないから却下。
Thunderbird 24.0とBecky! Internet Mailは無料っぽいけど聞いたこと無いから却下。
ということで無料で手に入るWindows Live Mail 2011をインストールすることにした。

で、インストールも済んで、Windows Live Mail 2011を使って実際にPOP受信設定とやらをやってみた。

で、その前にPOP受信ってなんぞや?と思いまして、わからないのも悔しいのでちょっと調べてみた。

まずPOPという言葉の意味がわからない。
で、調べたら、こういうことらしい。

POP または POP3 【 Post Office Protocol 】
インターネットやイントラネット上で、電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコル。現在最も広く普及している。電子メールの送信に使われるSMTPとセットで利用される。ユーザがタイトルや発信者を確認する前に、クライアントが全メールを受信してしまうため、発信者やタイトルの一覧を見てから受信するかどうか決められるIMAPをPOPの代わりに利用する場合もある。POPを使うとパスワードがネットワーク上をそのまま流れるため、通信途中で盗まれるかもしれないという危険性がある。この弱点を改善し、パスワードのやり取りを暗号化したものをAPOPという。


なるほど。まだわからん。

で、更に調べた。
もっと基本に戻ってメールっていうのはどういう仕組でできているのか調べてみた。
詳しい解説をしてくれているサイトがあったので読んでみた。

【POP3 についてあまり詳しくない人のために、メール送信・受信の流れを説明します。】


なるほど。
簡単に言うと、サーバーからPCにメールを転送する手段をPOP3(あるいはPOP)と言うんだなと。

で、なんとなく概要が分かった気になっていよいよPOP受信設定を説明の通りにやってみた。

このgooの説明では既に最初からWindows Live Mail 2011をPCで使っている人向けに説明が書いてあるが、私の場合このためだけにWindows Live Mail 2011をインストールしたので、①~③はすっとばしていきなり④のところからの設定になる。
Windows Live Mail 2011をPCにインストールして立ち上げると最初に④の画面が立ち上がってくる。

で、説明に従って④~⑥の設定を入力する。
すると⑥の「完了」をクリックすると、自動的にgooのサーバー上のメールを私のPCの中のWindows Live Mail 2011に転送する動作が始まる。

転送(保存)が終了するのに要する時間はメールの数というか容量によって違ってきて、私の場合約10000件(約160MB)くらいで30分くらいかかったような気がする。

※メールの通数が多いと非常にダウンロードに時間がかかる場合がありますので、不要なメールを削除してからダウンロード保存をおこなってください。
【データ保存にかかる時間の目安】
 1000通程度(15分以上)
 10万通程度(約2時間以上)
※上記はデータ受信速度が100Mbpsの場合の目安です。 ※お客様の環境(パソコンのスペック、回線速度、時間帯等)により大きく異なります。



ここまで特に大きな問題もなく無事保存終了。
意外に簡単だった。


しかし、Windows Live Mail 2011に転送して保存できたまでは良かったが、Windows Live Mail 2011でそれらを見てみて凄く困った事が一つ。
あらかじめ説明の中に、転送(保存)できるメールは、「受信箱」「個人フォルダ」「メルマガフォルダ」に置かれている物だけだと説明があった。

【保存できるデータ】
下記フォルダ内のメール
「受信箱」
「個人フォルダ」
「メルマガフォルダ」
「送信箱」「下書き」「ゴミ箱」「迷惑フォルダ」内に入っているメールもまとめて保存したい場合は、あらかじめ「受信箱」等の上記フォルダへ移動することで保存できます。
※下書きフォルダ内のメールは、一旦「下書きから削除」でゴミ箱に移動してから「受信箱」への移動が可能です。(ゴミ箱の自動削除設定にご注意ください)


それはいいのだが、私はてっきり、転送される場合、そのフォルダごとにまとめて分けられて転送(保存)されるのか思っていたら、そうではなくて、これらのフォルダ上にあるメールを、フォルダの区別無く十把一絡げで転送されてきてしまうので、Windows Live Mail 2011上で見た時、どれがどの分類のメールなのかさっぱりわからなくなってしまった。

これ非常に困る。
10000万件あるメールをまた分類ごとにWindows Live Mail 2011上で分類しないと何がどこにあるのやらさっぱり分からなくなってしまう。

こんな糞対応しかしないですっとぼけているNTTレゾナンドという会社はいかれているとしか思えない。
こんなクソ会社の有料版とか使う人の気が知れない。


で、最後にこのPOP(POP3)受信っていうのはメールソフトじゃなくてフリーメールでもできないのか調べてみたらGmailで普通にできる模様。

なんだ、それだったらWindows Live Mail 2011なんて使いもしないメールソフトインストールしないで最初からGmailでやればよかった。

やっぱ今はGmail最強だな。
機能的に言っても盛りだくさんで超便利。

ただ、Gmailの難点は携帯番号が必要なのと、アメリカに勝手に盗聴されているって点だな。
これが気にならないならGmailほど便利なフリーメールはない。


PS.
Gmailだけでなくヤフーメールでもできるらしい。
ヤフーではなんと親切なことにgooメール難民を救済すべくやり方を詳細に説明してくれている。
NTTレゾナンドとは大違いの対応で感服した。


なんでもライブドアメールも廃止になるようで、ライブドアではメールソフトを使う方法ではなく、フリーメールからフリーメール(Gmail)に転送保存する方法を説明してくれている。
ここもやっぱり糞なNTTレゾナンドとは大違いの客の目線に立った対応。
このくらいするのが当たり前だわな常識的に考えて。