貧乏になってしまう人が使う言葉 | ことたま社長のバラ色の空

ことたま社長のバラ色の空

幸せ法則研究家 ことたま社長です
20万人以上の多くの人に会い人は勘違いに気づけば誰でもその瞬間から幸せになれることを経験し
幸せになる方法と真実を日々ブログ記事にしています

ことたま社長のバラ色の部屋サイト(豊かと健康)
 https://barabeya.base.shop/

 

 

今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じなくてもあなたは幸せです(笑)

 

貧乏になる人が使う言葉の中に「はした金」という言葉があります、

昔ある時、サラリーマンの人が仕事でたくさんお金をもらっていたときがありました、それはバブルの時で収入が年間で1000万円とかもらえたときなんですね、

 

でも、バブルもはじけて、会社も右肩下がりとなり、給料も減り、人員も整理し、結局会社を辞めて、仕事探しのときだったのですね、そのときその人にお金が入って来るかも知れないということがあったんですね、その人は多分数千万円ほどは手に入るじゃないかと勝手に思っていたようなんですね、でその時その人に提示された金額は200万円でした、そうするとその人は、「そんなはした金はいらん」といったんですね、お金がないのに(笑)

 

で結局そのお金も蹴ったので、1円も入らず手間のかかる用事だけが舞い込んだんです(笑)

 

ああ昔話みたいだなあと私は思ったんです、

お金がないんだから200万でもありがたい、それなのに、自分がもらっていた頃のお金と比較して「そんなはした金」と言ったんです、だから全部、無しになりました、

 

このような考えは、貧乏になる人の特徴ですが、まず自分の今の状況がわかっていない、そしてくれようとしている相手に対しての感謝の欠けらも無い、そして人間として嫌われる、ですから貧乏にまっしぐらとなるのです、

 

家がなくて外でしのぐ人たちがいますね、同じ反応をしている人がいるんですよ、

 

だから彼らもいいます「たったこれだけか」と、人生でお金に苦労をしない人というのは、たとえ10円でも感謝してありがたいなとちゃんと思えるんです、

 

それは富士山が小石で出来ていることを知っているからです。