今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じなくてもあなたは幸せです(笑)
自分の価値を決めるのは、誰でしょうか?
親でしょうか?先輩でしょうか?友達でしょうか?
学校の先生?親戚のおじさん?会社の上司?
近所のおじさん?町内会長さん?
宅配のお兄さん?知らないおじさん?
さて、いったい誰が自分の価値を決めているのでしょう?
もうわかりましたね、
そう自分です(笑)
人は、自分で自分の価値を決めているんです、
どこかで誰かに言われたから、誰かに負けたから、と理由をならべたてたところで、結局は、それを受け入れたのは自分だということです、
誰かと比べて、自分は冴えないとか、良い会社じゃない、給料が少ない、などなど、実は、すべて自分で決めています、
自分に価値がないと言って自信がないという人は、他人との比較をしては、よろこび、落ち込みを繰り返しています、
それは、自分で決めていることに自分で気がついてないからです、自分で勝手に決めていることなのに(笑)
多くの人は、上を見て落ち込んでいます、だから転びます(笑)
幸せになる人、自分に価値があると思っている人は、前を見ています、自分より不幸な人を知っています、自分より幸せな人もいると思っています、そして自分は、自分の行きたい方向に進んでいます、目標がある人は、そんなことは気にならない、
つまり他人と比較してしまう人は、生きる目標が定まってない、何の為に生きているのかわかっていない、
何をしたいのかもわからない、そして上ばかり見ている、これを例えるなら海で流されながら仰向けでただよっている状態です、
その上を映像で自分よりすごいものを見ては、落ち込んでいるということです、
自分の価値は、自分で決めます、他人が決めることではありません、自分で自分に価値がないと思い込むことは、自分への虐待になります、
つまり、自分で自分を地獄に落としている行為ということです、
あなたの価値を認めるのは、あなたしかいません、他人の評価はその人がそう思っていると言うだけのその人の物差しです、
そんなものにいちいち反応している暇はありません、あなたがしないといけないことは、遊ぶこと、遊ぶとやりたいことがみつかります、やりたいことがみつかればそれをやれば、他人の評価は気になりません、
何もやりたいことが無いと自分を自分で地獄に落としてしまいます、自信は、やりたいことをやることであとからついてくるものです、
あなたは宇宙にひとつしかいない、唯一無二のすばらしい存在なのですよ。