思いが現実化される仕組み | ことたま社長のバラ色の空

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今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じ無くてもあなたは幸せです(笑)

 

人の思いという物は全て現実化されています、今日はその現実化がどのような仕組みで現実化されているのかということについて少しだけ書いて置きますね(笑)

 

まず悪い例から書いて置きます、

相手の立場を考えず自分のことしか考えていない人は、動物と同じ波動です、

この波動の人が、見えている世界は、周りが敵であるという世界です、だから自分を守るのに必死です、

 

自分を守ることに必死な人が相手の立場で物を考えたり、ましてや他人の為に何かすることなどありえません、

 

もし他人のためにすることがあるとしたらそれは、必ず自分の利益のために本心を偽ってしているだけです、

つまりお金を借りたいから相手にお菓子を持って行くという行為などです、

この動物のような人が周りが敵であると信じていたら、その通りの現実になってゆきます、

それはその人が敵だと思う雰囲気があるからです、その雰囲気というエネルギーを相手が感じ取り、あいつ俺を嫌っているんだなと感じ取ります、ですのでその人の事を邪険(じゃけん)にしだします、

そして彼の理想の思い通りの周りが敵だらけの世界が構築されてゆくわけです、

 

これらは自分で創った世界です、この人は周りから嫌われ、家族にも嫌われ、最後はたった一人での孤独となります、

 

このように人の思いというものは、全て現実化しています、

 

であれば、これを良い方に使えばすべて良くなるということになりますね、

 

例えば、周りの人はみんないい人で親切な人ばかりだと思い、周りの人たちに親切に接する、たとえば、挨拶をきちんとする、椅子を譲る、手伝うなど相手の為を思いすることなら、なんでもいいです、そうすると本当に周りから愛される人になってしまいます、

で、この話をすると、いいえ中には意地の悪い人がいますよ、そういう人にも親切にするんですか?と言う人が必ずいます、

 

その答えは、どういうものかというと、意地の悪い人間や、人を小馬鹿にするような悪質な人間には、関与しない、あるいは何かしてくるのであれば威圧する、睨む、噛みつく、どつく(笑)という対処方を取ります、相手は動物なのでこれでわかります(笑)

 

これはその人に対する究極の親切です、それに従うとその人は一生気づけませんが刃向かうのであればこれはしてはいけないんだなと気づくかも知れません、期待は必要ありません、噛んでほっとく、するといい人だけが周りにいる人生となります、

 

その眼中のうっすら向こうにいるのが人間のふりをした動物ということです、幸せな人には幸せな世界があります、不幸な人には不幸な世界があります、

 

同じ場所で生活していても天国と地獄が同じ場所にオーバーラップして存在しています、

 

その動物側からは周りが敵に見え、噛みついた私が鬼に見えています、私の側からは愛する素晴らしい人たちに囲まれて、その向こうの方に人間に似た動物がいるという風に見えています、

 

このようにそれぞれが天国と地獄を自らが創っているということです、

 

お伝えするのがとても難しい内容なのですが、今わからなくてもなんとなくでかまいません、わかる時がきたらわかります(笑)