幸運な人と不運な人の大きな違い | ことたま社長のバラ色の空

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みなさんこんにちは、今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても、信じても信じ無くても、あなたは幸せです(笑)

さて今日は、多くの人を観てきてここが幸運な人生を歩く人と苦労続きで運が無いという人の大きな違いだなと思うことがありますのでそのことを書いておきますね、

それはね、苦労する人、運が無いという人には、ある共通点があります、それは「自分と他人を分けている人」です、

そんなの当たり前と思いますよね、でもいつも幸運に恵まれた人生を歩いている人というのは、自分と他人を分けてないんです(笑)

 

もう少しわかりやすく言いますとね、

自分と他人を分けている人と言うのは、自分と他人、家族と他人、血縁関係のある人を身内、それ以外は他人や赤の他人と考えています、

 

職場の先輩なだけ、職場の同僚なだけの人、つまり他人です、

その人についてまったく関心がないか、ほとんどよく知らない仕事上の付き合いだけの人、

 

つまり他人です、酷い人だとその人の家族構成も知らないし、住居、趣味も知りません、つまり関心がないからよく知らないのです、

その感情の根底にあるのが血のつながっていない赤の他人だからということなのです、

自分では気がついていないのですが、そういう人は、

自分は大切だけど他人はどうでもいい、

自分と家族は大切だけど他人はどうでもいいと思っているのです、

ですからそれが相手に伝わるのです、

当然ですが相手も同じようにあなたを大切には思ってくれません(笑)

この状態の人が運がいい人に見えますか?

運がいい人というのは、周りから好かれている人、慕われている人です、

運は人が運んで来るんです、会社で昇格するのも上の人間が連絡してくるんです、商売なら取引先やお客さんがお金を運んでくるんですよね、

 

だから出世するし経済的にも豊かになれるんですよね(笑)

 

昔この人素晴らしい人だなと思う人が言ってたんですが、小学校低学年の時、体育の時間に先生がみんなにボールをくばったんですね、それで「はい、みんな自分のボールをもってください」と言ったんです、そうしたらその人は、「これぼくのボールじゃない」と思って先生はおかしな事を言うなあと思ったらしいんですね、これが正しいんです、

だってそれは学校が買ったもので自分のものではないのですから(笑)

私が昔から思っていることは、なぜ土地を売買しているのか?ということです、土地は誰のものでもないのですから、人間が勝手にここはおれのものだといい、それを誰かがお金で買うわけです、ここの人こんなアホなことよくやっているなあと最初に思いました(笑)

 

人生で幸運に恵まれている人というのは、自分と他人の区別がありません、このボールや土地と同じで誰のものでもないのです、

つまり他人や自分も同じなのです、この感覚を持っています、

 

争う人、苦労ばかりで運のよくない人は、

これは俺のものだ、おまえには関係無い

おまえは血のつながった家族じゃない

血縁である俺には親の財産をもらう権利がある、

この家は俺の家だ、おまえの方が出て行け、

これは私が結婚する前に買ったものです、これは私のものです、

これは俺が汗水流して稼いだ金だ、俺の金だおまえにはやらん、

こんなセリフを口にしているのが苦労ばかりで運に恵まれない人です、どうです普通でしょ(笑)

 

自分と他人の区別が無いという人の方が変人で頭のおかしな人と思われて理解されないのです、

だから私は、いつも幸運な人は5%しかいないよと言うんです(笑)

 

小さいように見えて実は、この違いはものすごく大きいんです(笑)